岐阜県揖斐郡の徳山ダムの内部公開へ行ってきました。
揖斐川水系のロックフィル式のダムで本体、貯水量も日本一だそうです。
国道303号線より横山ダムをすぎて417号線にはいりしばらく行くと管理事務所とダムサイト公園に到着。
AM11時ごろですでに駐車場は車だけでなくバスも数台止まっておりほぼ満車状態。
(ダム管理棟でパンフレットとダムカードをもらい出発) (工事車両のタイヤのモニュメント)
(天端道路と下流側斜面)
(ダムより下流側を見る)
天端道路を渡り対岸よりエレベーターに乗り中へ降りてゆく。
(内部のメイン通路、かなり広い)
(奥で職員さんが説明してくれてます) (温度計は12℃を指してます)
(中央部への通路、これくらい狭いほうがやはりいい)
(細く長く寒く暗い通路が100mほど通ります)
(機械類がところどころ)
(内部より天端への階段) (内部より底部への階段)
徳山ダムはいままで内部見学したなかでも大きいダムだ観光放水した時に又見てみたい。
再びエレベーターで天端へもどると、あまりの温度差で目がくらむ。
(ダム湖、下流側)
(水門、観光放水しているときに是非見たい)
このあと国道417号線を奥へ進み、徳山瑚周辺を走る。
ダムに沈んだ徳山村に関するものを見てみよう。
(周辺のトンネル、橋の名称の由来案内版、変わった名前が多い)
(一番大きい徳之山八徳橋、503m) (国道の終点にある塚白椿隧道、3.3KM)
(徳山会館の先の展望台より徳山瑚を望む)
大きなダムがあれば当然沈んだ集落や自然があるわけで、ダムの威圧感を感じるだけでなく
そいいうものこそ見聞きして忘れず伝えていくことが大切なんだな。