maruhana中高年日記

こんな感じでどうでしょー   

ディープパープルのコンサートへ行ってきました(Deep Purple in nagoya japan)

2016-05-28 22:46:04 | 日記・エッセイ・コラム

ディープパープルの名古屋公演へ行ってきました。

中高年の趣味といえばロック、ロックといえばディープパープルだ

1968年のデビュー以来、常にロックシーンの第一線に君臨し、多くの

ヒット曲で時代をつくっつてきた。

会場はやはり私ぐらいの年齢の方が多く見られたが、若い方も多くいるようだ

一曲目の「ハイウエイスター」からすでに前回モードで総立ちとなる。

 

私の年齢で総立ちはかなりつらい、できれば座ってじっくりと聞きたいが

自分だけ座っているのも居心地が悪いしステージが見えない。

CDで曲ごとしか聞いてないので初めて雰囲気を感じることができた。

思ったより各個人のソロ演奏が多く凝った演出をしている。

特にイアンペイスのドラムは凄いの一言、年齢を感じさせません。

イアンギランのボーカルもやや伸びがないものの、こちらも年齢をまったく

感じさせないパワフルなボーカルでした。

プログラム最後の「スモーク・オン・ザ・ウオーター」で最高潮に、そしてアンコール

でまさかの「ハッシュ」。「ハッシュ」を生で聞ける日がくるとは思いもしなかった。

アンコール2曲にはとどめの「ブラックナイト」。この時には私も総立ちで泣いて

ました。

グッズ販売コーナーはやはり長蛇の列なので購入をあきらめコンサートパンフレット

を購入にしておきました。

 

 

またいつか見に行ける日が来るかどうか、また来日することがあるようでしたら

頑張って行きたいと思います。


御在所岳へ登ってきました

2016-05-18 13:49:23 | 登山

 

 三重県、滋賀県の県境にある、鈴鹿山脈の主峰である御在所岳に登ってきました。

三重県菰野町の湯の山温泉よりロープウェイで一気に20分ぐらいで山頂までのぼれるが

多くの方が3時間近くかけて登られる東海地方でも人気の山です。

 

<御在所岳全景>

ロープウエイの鉄塔と小さくゴンドラが見える 

 

今回は初めてなので一番ポピュラーという、中道より登り裏道より降りるというコースを

選びました。

鈴鹿スカイライン沿いのある駐車場に車を止め出発。

 

<中道登山口入口>

中道登山口

登山道の初めは急な岩場が続くが不安はない。

<登山道の急階段>

                   (階段やはしごが整備されている)

 

 

                      (冒険心をくすぐる階段だ)

しばらく行くと分岐点が現れる、いろいろな登山道があるようだ。

 

<3合目、裏道との分岐点>

 

急に開けたがればに出ます、ここでロープウェイの真下にでました。

<ロープウエイの真下です>

ロープウエイを巻いて登るとおばれ岩に出ます

 

              (大きな花崗岩が折り重なった見事な造形)

<おばれ岩より山頂を望む>

 

 

<御在所名物地蔵岩>

(御在所岳の写真といえばこの地蔵岩が鉄板だが、自分でもやはり撮ってしまいました。

不思議な光景です)

岩場を抜けてしばらく行くとキレットに出ます。

<キレット 岩の向こうは断崖です>

                (キレットて崖のことか、知らずにきました)

無事降りられて振り向いて撮影。私が恐怖でゆっくりおりたので次の人が待ちきれない

ようでした。ご迷惑をおかけします。

 

キレットで一旦降りてまた登りになる

<急登りにある木梯子>

                   (こういう梯子も冒険心をくすぐる)

<7合目、1000m>

                (ここから北側の景色がいいが、雲が出てきた)

 

<印象的な杉の登山道>

  

 

<8合目 1,100m この岩にも確か名称がありました>

 

岩場帯を過ぎると急斜面の岩場を巻いて登る道になる。

しっかりしているので心配はないが、足を滑らせて落ちたら大変だ。慎重に

 

岩場の巻き道を慎重に抜けたらもうすぐ終点

 

<山頂直下の岩場道>

               (空が開けてきたので山頂と思いきや・・・)

 

<山頂域にでました>

上に到着しましたが、そこはスキー場のある平坦なレジャーランドでした。

雲が厚くなり景色が全く見えなくなってしまい、仕方なく山頂域巡りをしました。

<三角点>

<望湖台>

               (琵琶湖が見えるそうですが雲で何も見えず)

<池のお社と神社>

 

 

 

一時間ほど山頂域をぶらぶらした後下山です。

 

<裏道登山道入口>

 

裏道登山道は渓流沿いを下る道です。

比較的平坦で渓流の流れを感じながら歩く道ですが

距離が長く時間はかかります。

<裏道の渓流>

しばらく下ると国見峠に出ました。

ここから国見岳への登山道の分岐です

<国見峠分岐>

ここからの下りは御在所岳の北側の雄大な岩壁を見ながらの下山となります。

そしていましたいましたクライマーの人たちが。

こんなに本格的なのは初めて見ました、とにかく凄い。

そしてこれも雑誌等によく出る藤内壁です実物はすごいな。

<藤内壁>

                       (絶対立ち入りません)

 

<裏道より中道側の岩を望む>

勾配が緩くなり川の幅が広くなりだすと今度は、河原の下り道です。

 

<兎の耳、この壁のもクライマーの方がいます>

<木橋>

 

藤内小屋という大きな山荘があり、少し休憩。

ここからはきれいな流れが見られます。

 

最後に蒼滝への分岐があったので、よってみました。

見事な滝ですが、土砂崩れでしょうか、かなり周りは荒れてました。

 

<蒼滝の動画です>

そのあと蒼滝神社を経て、東海自然歩道に入り、大石公園に出て登山は終了です。

そこから駐車場までが遠かった。

 

<蒼滝神社>

<大石公園>

 

 

 

 

 


蕪山(かぶらやま)へ登ってきました

2016-05-04 22:55:56 | 登山

岐阜県関市にある蕪山(1,068m)へ登ってきました。

まず広いグランドなどの施設などの21世紀の森を目指し、広い

公園の駐車場に止めてから、杉株の森に入ります。

<広い21世紀の森公園>

<杉株の森、自然観察道入口>

分岐となりますが杉が見たいので杉株の道を目指します。

<杉株の森の遊歩道>

(気軽に見られるように整備されてますが遊歩道から出るのは禁止のようです)

 

この公園の遊歩道は樹齢400年を超えた杉林が大木になった

だけでなく、さまざまに形に変形しておどろおどろしい姿で見るものを

驚嘆させるような杉の木がたくさんあります。

 

<まさに怪奇の形相>

 

 

この杉林をさらに進むと蕪山への登山道となります。

公園の裏山への登山と思い軽く見てはいけません、登山道はきれいに

整備され危険な箇所はありませんが、山頂まで2時間近くかかり体力と

気力は必要です。

<登山道、広くきれい>

登山度はわかりやすくみちに迷うことはまずないが、ところどころ分岐がある

ので入らないように。

(見事な杉の2連そりかえり)

(杉林が上の方まで続き岩との隙間にも生えている)

 

<木橋、頑丈にできているのでまず心配ない>

 

頂上まで2.5m。ここで自然観察観察道と分岐。

頂上まで1.3km。広葉樹ぎ急になくなり景色は一変する。

(登山道より蕪山山頂を望む)

(山頂まで500m。あと少しだが疲労がピーク)

(山頂直下の登山道。空が開けている山頂だ)

 

<蕪山山頂>

山頂は広く、大勢で来ても十分休憩ができる、360°の展望が広がり、爽快

さは想像以上だ。木が一本だけ切られずに残されてる。

(三角点、ベンチ、小さなお地蔵さん。里山だな)

気色はまさにいい眺めで天気も良く遠くの山々が見渡せる

<南側>

<西側>

 

<東側>

帰りは同じ道を戻り、21世紀の森にて終了です。往復4時間の

登山でした。

 

<山頂の動画です>