三重県と滋賀県の県境にある竜ヶ岳に登ってきました。
多くの方は三重県側の宇賀渓から登るのですが、時間もないので
短く比較的楽な滋賀県側よりの石槫峠より登りました。
(石槫峠より紅葉越しに竜ヶ岳を望む)
(石槫峠名物通せんぼブロック)
石槫峠には数台の車が止められるが、週末は厳しそうだ。
(石槫峠登山口)
(途中の岩になぜか靴が置いてあった)
登山道は適度な登りが続き小さな石が粒状になってずり落ちやすいので注意
(途中の目印、重ね岩)
(重ね岩で記念撮影)
(重ね岩付近より山頂方面を望む)
登り切り上に出たので頂上だと思ったら山頂につながる尾根に出ただけでした。
(尾根より南側を望む。釈迦ケ岳や鈴鹿山系の山々が見える)
(山頂への尾根の一本道がすがすがしく伸びている)
(尾根より北側、藤原岳方面を望む)
(山頂が見えてきた。先客がかなりいるようだ)
(山頂で記念撮影、いい天気)
(いなべ、四日市方面を望む)
山頂は驚くほど広く360°の大展望が広がる、イベントができそうだ。
(三重県側よりの登山道<中道>シロヤシオの木が広がりこちらもすがすがしい)
シロヤシオの木は春の新緑のときさらに見ごたえがありそうだ。
石槫峠からの登山道においては、最初から尾根の上に出るまで
ほぼ同じ角度での登りが続き、登山らしく非常に快適だ。
一か所ロープ岩場があるがそれほど厳しくなく
またほとんど高い樹木が無いので絶えず背中に絶景を望むことができ
疲れを感じさせないので、楽しい登山となりました。