いろいろな方面で話題にのぼることが多い。
伊那食品工業と養命酒の工場へいってきたぞ。
まずはかんてんぱぱ長野県伊那市にあるかんてんぱぱガーデンへ到着。
広大な会社の敷地を一般に開放し、レストランや売店,健康、文化の施設
がある。
工場のラインは土曜のため休止していたが、他の施設は大賑わいだ。
ホールではかんてんの試食があり、おいしくていきなり2個ずついただいた。
レストランで食事後は買い物,散策を楽しめる。
私ら中高年夫婦は健康パビリオンというところで、血圧、握力、視力などをわいわい
言いながら測定、結果はやはりメタボ。
そのほか写真、植物画ミュージアムがあり見てきました。
(植物画ミュージアムの中、かなり見ごたえあり)
経営理念において上場を目指さず、企業目的が会社を構成する人々幸せの
増大にあるべきという考えはやはり本物とかんじました。
かんてんぱぱから30分ぐらいで養命酒工場へ到着。
ここは裏山も含めたかなり広大な敷地にある。いい水を確保するためだ。
ここもやはりラインは休止していたが見学のコースがあり休みでも
楽しめる。
見学し記録映画を見たあとは養命酒の試飲だ。
初めて飲んだが、昔より飲みやすくなっているとのこと。
敷地は木浴のみちという緑道が整備され散策できるようになっている。
(和漢生薬の原料標本、たつのおとしごやさなぎは効能ありそう)
最後にカフェにて濃厚ソフトクリームを食べて終わりました。
ここも優良会社として話題になるところで、その一部を垣間見ました。
どちらの会社も人、社会に対して貢献する会社として本などに紹介
されることが多く就職や投資の対象として注目されている。
こういう会社が増えてほしい。