maruhana中高年日記

こんな感じでどうでしょー   

明智鉄道阿木駅付近をぶらぶらと(2)

2020-10-08 12:35:59 | 旅行記

 

 

 

                    明智鉄道阿木駅付近意外と見どころがあり、再度行ってみました。

 

                  今度は歴史ロマンです。

 

                                       

 

 

                     阿木へ行く途中の恵那で萱葺きの家という案内板がありましたので寄りました。

                     岐阜の棚田21選の棚田の脇に立っています。

                     中には入れません、バーベキュー設備があり地域の行事で利用されているようです。      

                                                      

          

 

     

                    阿木駅の隣の飯沼駅です。

                   周りは何もない山中のえきで、駅構内の勾配日本一だそうです。

                   急こう配の線路は他にもあるが駅構内ということは一度止まって、発車しなくてはならな

                   いので大変だろうな。

                 ちなみに同じ明智鉄道の飯羽間駅が二位だそうです。

           

 

 

                   ちょうど電車がきましたので動画でとりました、乗降客は無し。 

                   岩村の大正村にちなんで急行大正ロマンあります。

                             後ろにきのこ列車のプレートがかかっています。               

    

                                      明智鉄道飯沼駅

 

 

                   阿木の高台にある阿木城跡へ行きました、戦国期に造られたようだそうで

                   城主は不明ですが土塁や堀切の形が良く残り、城跡好きには見ごたえがあると思い

                   ます。入口には立派な案内パンフレットが置かれていて、きれいに整備されています。

                   大河ドラマにあやかってののぼり旗でアピールしてました。

                                                                                                   

 

 

                   ここがどうして農村景観日本一と言い切れるのか、見てきました。

                   確かにかにいい眺めですが手前の樹々が当時よりかなり大きくなっていると思います。

                   広がる田んぼのが田植え直後の青か、稲刈り直前の黄金色ならもっと見ごたえが

                ちがったんじゃないかな。

 

         

 

 

                    長楽寺の大イチョウです、さすがにまだ青々として金色になるのは、まだ先の様でした

                  またいって黄金色の大銀杏を撮りに行きます。

 

         

 

 

 


明智鉄道阿木駅付近をぶらぶらと

2020-09-20 11:46:44 | 旅行記

                岐阜県中津川市阿木駅周辺をぶらぶら回ってきました

                自然豊かな地域で阿木川ダムの上流域阿木川沿いにあります。

                                                            

 

                明智鉄道あぎ駅です当然無人駅ですが綺麗にされてます。

                構内に昔の客車が保存されていますが、倉庫に利用されており

                中は見れません。

 

                蓮で有名という萬獄寺へ行きました。

                すでに盛りを過ぎていましたがキレイな蓮が見られました。

                地元テレビではこの時期よく報道されるそうです。

 

                国道363号線にある、血洗池と血洗神社へ行きました。

                そのおどろおどろしい名前から古戦場か昔の事件の現場

                かと思いましたが、伝説で天照大神が生まれた時の胞衣

                を洗った池の跡とのことです。今は埋まって石碑のみです。

 

 

                阿木川にかかる橋で途中でなぜか鉄骨の歩行者用の橋がつぎたし

                てある変わった橋へ行きました。なぜこんな風になったのか橋の

                たもとにある食堂で味噌カツ丼を食べながら聞いたところ、水害

                で片側が崩落してしまい、そのままの幅で復旧工事をしたため、

                足りない部分を鉄骨橋の歩行者用橋をつぎ足したとのこと。

                すぐ横に新阿木橋が作られ横から全景が見られます。

 

 

 

 

                阿木駅近くにある野田トンネルを見てきました。

                掘削面に吹き付けされただけの非常にいいトンネルです。

                記念碑には最初は個人が私財で掘ったとか。

                暗くて細くて長いトンネルなのでトンネルマニアには

                堪能できると思います。

                ただ私が往復で歩いている間も何台か車が通過しましたので

                歩いて入る場合は十分注意して。

 

 


風鈴寺へ行ってきました

2017-08-12 20:50:05 | 旅行記

愛知県豊田市の小渡町(おど)の小渡夢かけ風鈴まつりへ行ってきました。

県道13号線より11号線で小渡町に入り、風鈴通りに入り以前一度いったことがある、風鈴寺として有名な増福寺へ行きます。

(参道、のぼり旗は祭り用)

 

 

(境内は風鈴がいっぱい)

 

(風鈴寺内はお土産用風鈴や関連品が並ぶ)

写経体験や座禅体験もあるそうだ。

(奉納用風鈴は短冊を選んで願い事を書き境内に奉納してもらう

                         私はお土産用南部鉄風鈴を買いました)

 

今回はほぼ無風だったのであまりいい音は聞けませんでしたので、以前行ったときの動画を添付します。

少しですが音色を聞いてください。

 

町も通り沿いの店々の軒先にたくさんの風鈴がつるしてある。

 

 

空地には風鈴棚がつくられ、下に腰掛けて記念撮影できるようになっているが

おやじのお一人様ではやる勇気はなかった。

(涼しげだが、この時はほとんど無風でいい音色はきけなかった)

 

 

(苔玉作りの体験もあるようだ)

バス停に行く途中の小戸川を渡る赤い橋には朝顔と風鈴のアーケードがあり

午前中なら多くの花と風鈴の競演が見られるとのこと。

 

 

ここでちょうどお昼となり、他の方のブログにも出ているウナギ屋の「やよい」さんに行ってみる。

前回来たとき知らなくて通り過ぎてしまったが今回は見つけた。

(この看板を目印にせまーい路地をいく)

 

(ありました、やよいさんです。風鈴が合ってるね)

盆休みちゅうで午後1時ごろに入ったがあまり混んでいない。席数が無いので土日の昼に大勢でいくと

席が離れるかもしれない。

 

(持ち帰り用のお土産もあるようだ)

 

(うな丼を注文、2,500えん)

他の方はウナギではなく他の丼物を注文しているようで焼かれているウナギは私のだけだ。焼かれている

のが一尾だけチラリと見える。

(出ました一尾丸ごと尾頭付きうな丼)

お吸い物と漬物がついて食べ応えあり。

市販の甘味のあるたれと違いしょうゆ辛さが強い濃厚なたれ、身はフワフワで皮はパリッとしている。

うまい。2,500円、心して食べなければ。

帰っても家族に、ウナギ食べてきたよとは言えないなー。

 

 

 

 

 


廃トンネルを行く 定光寺の歩行者用トンネルを見てきました

2016-01-15 22:09:23 | 旅行記

隧道マニアの方々の記事などに愛知県瀬戸市のJR定光寺駅の川の対岸に

人知れず歩行者用トンネルが存在するそうなので見てきました。

(*ここは廃トンネルではありませんでした)

以前イベントに行ったJR中央線の、大人気となった旧愛岐トンネル群の

川を挟んだ真向かいにあり、こちらは実用されてはいるようだ。

まずは県道沿いの車用トンネルの横にある歩道の先の隧道を歩く。

車道の横の歩道、この先にトンネルはあるが、その先は吊り橋で対岸に出てしまい

元の県道には戻れない。

(北側、短いが雰囲気はいい)

(中、波鉄板巻きになっており、雰囲気はない)

(南側、山肌と川の風景がなかなかいい。この後吊り橋で対岸に出てしまい

県道へ戻る道は立ち入り禁止になっている。)

次に県道を山側へ少し入ったところに歩行者用トンネルがある。

山側に料理屋があり、そこへの通路のようだ。

(つづら折りの歩道を登ると見えてきた)

(南側、短いがワイルド感抜群)

(中、荒々しく削られた岩肌がそのまま)

(北側、こちらは波鉄板と金枠で補強されており、やや残念)

いつかは廃止されてふさがれてしまうかもしれないが、なるべく維持してほしい

と思います。

 

暗いですが動画を撮りました。


廃トンネルを行く 旧一谷坂トンネルへ決死の突入

2015-09-16 21:43:16 | 旅行記

 

岐阜県郡上市の県道317号線の一谷坂トンネルの近くの旧トンネルへ行ってきました。

念のためヘルメットをかぶってます。

ライトは必要です。下は水が溜りぐちゃぐちゃでした。

  

(東側入口、入るのは怖い)                  (西側入口、こちらは藪の中)

 (素掘りの部分、下は水が溜まっている)

(東側の入り口はセメントできれいだが)

(蝙蝠が昼寝中、おきないでね)


<東側より入る>

 

<折り返し西側より入る>

 

(県道317号線の上を通る旧道 広くていい道だが放置されてこの状態)

(県道317号線と旧道の合流部 当然通行止め)

 (新一谷坂トンネルです 東側)


土倉鉱山跡へ行ってきました

2015-09-09 17:06:19 | 旅行記

昨今の廃墟ブームで人気にということで、岐阜県と滋賀県の県境にある土倉鉱山跡へ行ってきました。

戦前戦後に規模の大きい銅鉱山があり多くの人口があったそうです。

地図に載っていないので探すのに苦労すると思いましたが、国道303号線を岐阜から滋賀へ向かい

八草トンネルを超えたあたりで適当に脇道に入ってみたらいきなりすぐにきれいな案内坂があり探すこと

なく着きました。

土倉鉱山跡全景

(土倉鉱山全景)  まるで要塞のような迫力あるいでたち


(すぐに綺麗な案内板をみつけました)

   

 (正面に低いトンネルあり)                 (中に入ってみたら、ギャー コウモリが怒って飛んできた)


  

 (中は頑丈なコンクリートの遺構で歩きやすい)        (まるで当時、働いていた人が出てきそうなくらい生々しい)

奥側の通路部  

(奥側の通路部)                           (奥側の記念碑)

  

 (中段の穴の開いた塔)                       (埋もれた穴はたくさんある)
 
    
 
四角い穴がところどころあるがどれもキレイに保存されている。地元の人たちが整備しているのだろう。
 
    
     
(深い穴が一か所あり)                       (穴の中央ぐらい。大きな配管が降りている) 
 
 (奥は滑り台のように段違いになって行きどまりでした)
 
 
 
 
                      
                      (中から外を見ると大きさがわかる。分岐路にバルブがころがっていました。)
 
   

(中段にある橋げたの遺構、まるで古代ローマ遺跡のよう)





   
  
(上段にブロック積みの建物、機械室の跡か)             (ブロック小屋入口、中は広く屋根は無い) 



                      

(ブロック小屋の中、イベントをやるにはちょうどいい)      (ブロック小屋の屋根越に山を望む)

   

(少し先にトンネル発見、坑道か)                  (いざ探検・・・・うーん残念、鍵がかかっている)


 
(鉄格子越に中を撮ってみました、真っ暗です)


この後、1.8km先にある奥土倉鉱山へ向かいました。

土倉鉱山よりさらに古い銅鉱山で戦前はかなりの人がいたらしいが今はジャングル。
 
観光用の案内版が出ているくらいなので軽く考えていたらとんでもない、この先はかなりの悪路です。
 
オフロードバイクか徒歩で行かれることをお勧めします。
 
    
(林道の終点の橋、ここから右側へ徒歩にて進む。)       (途中石垣などがあるが鉱山の遺構か後年のものかは不明)

   
 
(奥土倉の遺構も頑丈そうなコンクリート)                (遺構の内側に入り撮影)
 
   
                                          (やはりあちこちに穴があります)

   
 
(まるで塔地下みたいな遺構)                     (ほとんど樹木に覆われてしまいよくわからない)

   

(よくわかりませんが階段状に遺構がひろがっている)


(この砂防ダムで行きどまり)

全体的にかなりきれいに整備されていますが、上部に登るのは注意が必要です。特に雨の日は危険です。

又奥土倉鉱山へ車ではなるべく行かないほうがいいです。 


徳山ダム内部公開へ行ってきました

2015-08-13 11:15:03 | 旅行記

岐阜県揖斐郡の徳山ダムの内部公開へ行ってきました。

揖斐川水系のロックフィル式のダムで本体、貯水量も日本一だそうです。

国道303号線より横山ダムをすぎて417号線にはいりしばらく行くと管理事務所とダムサイト公園に到着。

AM11時ごろですでに駐車場は車だけでなくバスも数台止まっておりほぼ満車状態。

    

(ダム管理棟でパンフレットとダムカードをもらい出発)            (工事車両のタイヤのモニュメント)

 (天端道路と下流側斜面)

 (ダムより下流側を見る)

天端道路を渡り対岸よりエレベーターに乗り中へ降りてゆく。

 (内部のメイン通路、かなり広い)

  

  (奥で職員さんが説明してくれてます)                (温度計は12℃を指してます)

                (中央部への通路、これくらい狭いほうがやはりいい)

                 (細く長く寒く暗い通路が100mほど通ります)

  (機械類がところどころ)

 

 

         (内部より天端への階段)       (内部より底部への階段)

徳山ダムはいままで内部見学したなかでも大きいダムだ観光放水した時に又見てみたい。

再びエレベーターで天端へもどると、あまりの温度差で目がくらむ。

(ダム湖、下流側)

(水門、観光放水しているときに是非見たい)

このあと国道417号線を奥へ進み、徳山瑚周辺を走る。

ダムに沈んだ徳山村に関するものを見てみよう。

(周辺のトンネル、橋の名称の由来案内版、変わった名前が多い)

 

(一番大きい徳之山八徳橋、503m)                 (国道の終点にある塚白椿隧道、3.3KM)

 (徳山会館の先の展望台より徳山瑚を望む)

大きなダムがあれば当然沈んだ集落や自然があるわけで、ダムの威圧感を感じるだけでなく

そいいうものこそ見聞きして忘れず伝えていくことが大切なんだな。

 

 


奥美濃の新トンネルを一気めぐりと古民家カフェ

2015-07-05 11:49:07 | 旅行記

岐阜県の奥美濃にある新農道「美濃東部農道」と周辺のトンネル、ダムを一気に観てきました。


関市より県道63号線を北上。ほとんど目立たない農道入口を見つけて東進。 できたばかりの道路

はほとんど車は走っておらず、快適そのもの。 すぐに真新しいトンネル群をくぐることができます。

 


 <上之保小那比トンネル>
 
  (トンネル西側正面)

  (横の通路より)

 <関上之保トンネル>

  (トンネル東側正面)

  (東側全景)

しばらく快適に進み県道85号線の上を通り下呂市にはいる。

 <下呂関トンネル>

  (トンネル西側正面)

  (トンネル全景)

  (農道の説明看板で周辺を見てみる)

 四つの滝と紅葉で有名な横谷峡を通るのでちょっと滝見物

 <鶏鳴滝>

 

 <横谷峡トンネル>

  (トンネル西側正面)

  (トンネル東側正面)

 横谷峡トンネルを出ですぐに滝の案内があり、よりました。

  (白髪滝かなんだったか名前を忘れてしまいました)

 国道256号線に入り岩屋ダムを目指す。

 <馬瀬川第二ダム>

  (岩屋ダムはこの先と書いてありました、何か悲しい)

 しばらく山道を行き、巨大岩石群を見た後、見えてきました岩屋ダム。

  (ロックフィル式の巨大な山です)

  (ダムの上より観る、重厚さがすごい)

  (ダム湖の東仙峡金山瑚、景色もいい)

ダム湖の周りを一周し県道431号線を通り、再び真新しい「八幡高山大規模林道」に入る。

快適な山登り林道、すれ違う車ほとんどなし。

 <馬瀬トンネル>

  (トンネル北側、中はかなり暗い)

 
 
県道86号線に出て難所といわれている小川峠を通る。

<小川峠、御嶽がよく見えました>
 

 


そしてこれもできたばかりの市道にはいり相谷トンネルを目指す。

<相谷トンネル北側>

 (なんと2.7kmもある)

 (中は明るくはしりやすい)



 

再び国道256号線にでて「ささゆりトンネル」を通り国道41号線にて帰途につきました。

  (ささゆりトンネル西側)

 

一日かけてトンネルとダムだけ観てきました。なにやってんだか・・・・・。

 

追記

約2年後に今度はVT400Sでほぼ同じコースでトンネル巡りをしてきましたが

今回はお昼に感じのいいカフェに寄りました。

関にでてから店を探そうと思っていたところ視界にカフェの文字が目に入りました。

国道156号線の東海北陸道美並IC付近から県道323号線に入り羽佐古トンネルを

越えてしばらくいったところの山の中まさかこんなところにカフェがという場所です。

「喫茶おなび」という古民家カフェですが知らずに車に乗っていると気付きません



(喫茶おなびの入口、なんとこの先の民家、初めてだと入りにくいかなりディープだ)

入口の看板をみるとなんと金、土のみ営業とある今日は営業日だが・・・どうしよう。

勇気を出して民家まで行く。

 (玄関、この暖簾を一人でくぐるには少し勇気がいる)

はいってみるとまさに古民家、きれいにおしゃれに改装してあるではないか。

 

(昔、土間だったところ オシャレな囲炉裏がある)

初めどこが客席かわからず奥の厨房にはいってしまった。

囲炉裏にすわってもOKだが玄関の真ん前なので右側の客席に入る。

中は全て違うテーブルがならんでかなり奥さんの趣味が出ているようだ。

(手前の地図のあるところに座りました。田舎に来た感じ)

(昔の農家特有の、ふすまを外せばぶち抜きの大広間になる作りそのまま)

(わー、縁側だー、しかもマッサージチェアまであるではないか)

インテリアにも凝っている。


 

 

ランチはなくモーニングを13時までだすのでガッツリ食事をしたい人は厳しいかも

(モーニングはトーストかサンドイッチです400円でした)

ときおりイベントを開催しハーモニカ、ギター演奏、占い会等をやるそうです。


廃トンネルを行く 愛岐トンネル群を観てきました

2015-05-10 22:59:48 | 旅行記

 愛知県と岐阜県の県境にまたがる、旧国鉄中央線の廃線区間に残されているレンガ積みの

 トンネル群を観てきました。

 春と秋の年2回のみの公開でなかなか予定が合わず今回やっと行くことができました。

 JR定光寺駅を降り、すぐに旧線路敷地に入れます。
 
  この急階段を昇り旧敷地へ入る。この急階段が一番の難所。

 受付で保存協力金100円を払い見学開始。旧国鉄の定光寺駅と古虎渓駅、多治見駅間にある

 1号から14号までの明治の廃トンネルのうち一般公開されている3、4、5、6号を観る約1.7

 Kmのお散歩です。

  3号の西側口

  3号の中 

 途中、橋の跡もわたることができ、休憩所やイベントコーナーも用意されている。

 
 
  4号西側口、入口に木が育っている
 
  4号中、歩きやすいが石がごろごろ

  4号東側、4の文字がはっきり残る

  5号東側

  5号中 レンガにすすのあとが残る。

 今回より設置されたC57の実物の動輪。自転車で漕いで回すことができる。

 
 
  水を横に逃がす溝

 
  6号西側、333m一番長いトンネル。ここは暗い

  インバート構造が見られるようにしてある。インバーととはトンネルの強度を上げるためになるべく円に近い構造にするため地面下まで円にした構造。

  6号中、ライトは必要。

  6号東側、木が堂々生えている。

6号トンネルを出て終点、この先は岐阜県ですぐそこに7号トンネルがあるとの

ことだが、残念ながら未整備、岐阜県の許可がでないとのこと。

  県境の鉄橋跡 向こうは岐阜県。

  6号途中の灯り。

  泥流を線路下に逃がして川へ送る暗渠。

  暗渠の川側の放出口。

 帰りにせっかくなので、対岸にある定光寺と山側にある玉野御嶽神社へ御参りいきました。

  定光寺、尾張徳川家の菩提寺

  新緑がきれい。

  玉野御嶽神社、地元の氏神。東海自然歩道でいける。

 鉄道マニアではないが帰りのついでに定光寺駅を撮影

  何と断崖絶壁にホームがある。

  ホームの端から現在のトンネルと未公開の2号トンネルを写す。

 2号トンネルの向こう側には1号トンネルが僅かに見える。

  まもなく普通列車と特急列車が同時に撮れました。


 次回の一般公開は秋の紅葉シーズン。新緑と紅葉の両方で味わいたいと思います。

 

 



 



 
 


maruhana中高年日記 小里川ダムを見てきました

2014-11-01 15:11:46 | 旅行記

 バイクに乗ってまたまたダム見学だ。

 今回は岐阜県恵那にある小里川ダムへ行ってきました。

 小里川ダムは庄内川水系小里川にある巨大重力式コンクリートダムでダムマニアの間でも有名なダムだ。

 まずは近くの道の駅「おばあちゃんの市・山岡」行ったがバイクだらけで止める隙間を見つけるにも苦労した。


(おばあちゃんの市のシンボル、巨大水車)

 しばらくダムを見ながら歩き到着

 
 (おばあちゃんの市よりダムを望む)

 
 (ダム道路、かなり広く普通に車道になっている)

 
 (ダム道路よりダム湖を望む。遠くに先程の巨大水車が見える。)

 エレベーターに乗り中へ入る
 
 (内部は冷房が入っているかのような涼しさだ。)
 
  (ダム下の芝生広場より写す)
 
 (出入り口付近で写す)


 (ダムの下流を写す)

 観光用に非常に見学しやすくなっている。またダム湖の周りでも遊歩道や見どころがありそうなので
 機会があったら家族で寄りたいところだ。
 

中高年日記  上大須ダムを観てきました

2014-08-17 20:30:35 | 旅行記



 岐阜県本巣市の上大須ダムへ行ってきました。

 山奥に静かに眠るダムを予想してましたが、少し趣はちがってました。

 国道418号線をうすずみ桜方面へひたすら走り、県道255号線を北上。

 この県道も険しい山道を想像していたが、2車線の快適な道路。

 

 

 トンネルや真新しい大鳥居などを越えて、見えてきました巨大な石の壁が。

Img_1430_7

 

 あまり見ないロックフィル式のダムでかなりの威圧感。

 上を渡りしばく散策するも人影はなし、巨大なダムに自分だけという静寂感がかんじられた。

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お約束の記念碑の前での撮影

 

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 ダム湖周囲はかなり整備され、大きな公園、最新のエコ公衆トイレ、展望台

 等がととのっていましたがあまり活用されていないようです。

 ダム湖の東側の奥に遊歩道があるらしいので行ってみましたが。

 Img_1426

 側面が崩壊して、かなりデンジャラスな状態でしたので再度ダム湖へもどり

 ダム湖に架かるふたまた谷橋をこえて一周しようとしましたが、西側道路が崩落で通行止めでした。

 

 

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 ダムの下にきれいなベンチが見えたので休憩しようと思い行ってみたら変電所で

 入れませんでした。

 

Img_1431

 上部にある川浦ダムへの連絡道を探しましたがよくわかりませんでした。

 中電さんもパネル展示してアピールするのなら見学できるようにしてほしいな。 

 

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 (ダムの下流の根尾東谷川)

 

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中高年日記 舞妓さんと記念撮影だ

2013-09-15 11:40:02 | 旅行記

京都へ会社の慰安旅行に行ってきました。

京都のお決まりの観光コースを見て、御馳走を食べ、買い物をしました。

目玉は高尾山での川沿いの座敷での食事と舞妓さんの踊り鑑賞です。

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(川沿いの料理屋、なかなか風情がある)

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(舞妓さんと記念撮影 にやけている)

最後はおきまりの嵐山散策だがあいにくの天気であまりたのしめなかった。

Img_1139

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(嵐電 嵐山駅)

Img_1148

(ホームに足湯があった。)


中高年日記  かんてんぱぱ、養命酒の工場見学だ

2013-07-16 00:17:08 | 旅行記

    いろいろな方面で話題にのぼることが多い。

 伊那食品工業と養命酒の工場へいってきたぞ。

Kanntenkanbann

 

まずはかんてんぱぱ長野県伊那市にあるかんてんぱぱガーデンへ到着。

広大な会社の敷地を一般に開放し、レストランや売店,健康、文化の施設

がある。

工場のラインは土曜のため休止していたが、他の施設は大賑わいだ。

Kanten (青リンゴといちご味のかんてん、食べ放題)

ホールではかんてんの試食があり、おいしくていきなり2個ずついただいた。

レストランで食事後は買い物,散策を楽しめる。

Inashokuhinnkennkou Otibahyouhon

(健康パビリオン、いろいろな身体測定できる)

私ら中高年夫婦は健康パビリオンというところで、血圧、握力、視力などをわいわい

言いながら測定、結果はやはりメタボ。

そのほか写真、植物画ミュージアムがあり見てきました。

Inamyujiamu

 (植物画ミュージアムの中、かなり見ごたえあり)

経営理念において上場を目指さず、企業目的が会社を構成する人々幸せの

増大にあるべきという考えはやはり本物とかんじました。

かんてんぱぱから30分ぐらいで養命酒工場へ到着。

Photo(養命酒の社屋、裏山も敷地だ)

ここは裏山も含めたかなり広大な敷地にある。いい水を確保するためだ。

ここもやはりラインは休止していたが見学のコースがあり休みでも

楽しめる。

Photo_3(養命酒の試飲、うまいものではない)

見学し記録映画を見たあとは養命酒の試飲だ。

初めて飲んだが、昔より飲みやすくなっているとのこと。

敷地は木浴のみちという緑道が整備され散策できるようになっている。

Tatuno P1000146

(和漢生薬の原料標本、たつのおとしごやさなぎは効能ありそう)

Photo_2 Kafe

(沐浴の道)                      (カフェ、ソフトクリームは濃厚だ)

最後にカフェにて濃厚ソフトクリームを食べて終わりました。

ここも優良会社として話題になるところで、その一部を垣間見ました。

どちらの会社も人、社会に対して貢献する会社として本などに紹介

されることが多く就職や投資の対象として注目されている。

こういう会社が増えてほしい。