maruhana中高年日記

こんな感じでどうでしょー   

愛知県庁、名古屋市役所の一般公開へ行ってきました

2019-11-05 22:43:06 | 日記・エッセイ・コラム

文化の日に愛知県庁と名古屋市役所の一般公開に行ってきました。

<名古屋市役所>

 

昭和8年9月竣工、3代目で外観一般公募で建てられた。

イベントも行われており、家族で勉強になる。

 

<一宮市のゆるキャラいちみん>

かわいい・・・・・・か・?

 

<1階正面のロビー>

映画の撮影に良く使われるそうだ

 

各階の階段ホールには荘厳な大理石の作りとアンティックなランプがおごられている。

これまたアンティークなエレベーター

窓からは名古屋市役所の象徴ともいえる時計台

 

<中央渡り廊下>

 

 

<名古屋市役所の変遷>

 

<貴賓室>

映画「アルキメデスの大戦の撮影」に使われたとか

 

映画のロケに使われているとアピールしている

 

 

<貴賓室用のお手洗い>

今は使用されてません

<時計台内部>

以外に小さな機械で動かしている、昔の映画に出てくるような大きなは歯車を想像したが

 (見えにくいが細い棒が4方向に出ている)

<市長室>

河村市長の机

 

<市役所屋上>

続いて愛知県庁本庁舎

昭和13年3月に竣工した名古屋城天守閣を思わせるデザインで、国の重要文化財に指定されている。

趣のある廊下の壁はタイル張りが目立つ。

 

 

 

 

<貴賓室のレトロな照明>

 

 

各階、フロアーごとに県の取り組みを展示するコーナーが目立つ

レトロな「廊下禁煙」

 

<北方領土に関する展示>

 

<SKE48に関する展示>

 

 

<愛知県が進めているジブリパークのイメージ展示>

 

<愛知県で盛んな陶磁器>

 

<講堂>

 

 

<趣のある廊下>

 

 

<知事室、奥に誰かいる・・・>

 

<大村知事・・・・・の等身大パネル!>

ようこそかな・?

 

<屋上にあり屋根の瓦、名古屋城をイメージ>

 

 

<愛知県庁屋上より名古屋市役所、遠くに名古屋城を望む>

 

 

県庁、市役所どちらも歴史的建築物として貴重なもので大事にしていってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 


フォークリフト免許取ったどー

2019-10-05 16:00:43 | 日記・エッセイ・コラム

57歳全く未経験だがフォークリフトの免許を取りました。

定年後のことを考えながら漠然と求人雑誌見

たところ、以外に高年齢でも要フォークリフ

ト免許で、求人があることに気が付いた。

調べてみると近くの自動車学校で教習をやっ

ており4日間で約4万円ぐらいだ。

話のネタにとりにいってみるかと無謀にも申

し込んでしまいました。

定員10人のところ連続4日間が8人(内10代

の女性が1人)で週末の2日づつが1人でした

が私以外は10代~20代の運送業、倉庫業か

工場関係の方々で、暇つぶしの話のネタ作り

などという不埒者は私だけの様でした。初日

の座学で始めてガソリン、バッテリーの燃料

別、リーチフォーク、カウンターフォークを知りました。

 

(教習車は一台なので一人しか教習できない。

ほかの人はイスに座って見て順番待ち)

2日目より教習。車と違い左側より乗車するん

だって。

ハンドルは左手で操作、右手は常時膝の上。

(ガソリン車なのでクラッチペダルがある。

クラッチが苦手な人はバッテリーフォークの

教習所へ行った方がいい)

 

車だと前輪で回るので後輪の内輪差を考える

が、フォークリフトは後輪で回るのでケツが

振れる外輪差を考えなくてはならない。これ

が私のような未経験オヤジにとってかなりや

っかい、柵を倒しまくりでした。

 

(3日目より1トンの箱を遣いフォークの操

作教習、「荷物ヨーシ」の掛け声を忘れな

いように)

 

20代の本業の方々と50代の未経験の不埒者

との差は歴然で同じコースを5分台で終わる

ところなんと11分台という信じられない差

が付き3日が終わった時点で追加教習という

最悪のことも考えました。

4日めの午後より終了試験、ミスをするごと

に減点があり

慎重になりすぎても時間オーバーによる減点

がある。

緊張しながら順番を待ち、いざスタート。

 

安全確認不十分が一回、時間オバーが2分で

何とか合格。

フォークリフト免許ゲットだぜー!

8人すべて合格。

この免許が役に立つ日が果たして来るのか?

 

 


葛飾北斎展へ行ってきました。北斎だるせん!

2017-12-21 19:59:44 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋市博物館で行われた葛飾北斎展へ行ってきました。

90歳という江戸時代としてはかなりの長寿にて、かなりの数

版画絵を残し、現代もなお多くの作品が人気である絵師。

この展示会ではその生涯と共に、北斎がいかに名古屋と

縁が深かったのかを重点にしていました。

(看板は最高傑作の富嶽三十六景 神奈川沖浪裏)

当然だがすべて撮影禁止なので、作品以外の物で雰囲気だけでも

味わってください。

(展示室入口)

前半は本の挿絵作家として江戸で人気となり

物語の内容を際立たせるダイナミックで繊細な挿絵を数多く

その手法と背景と共に展示。

後半は北斎と名古屋での活躍と富嶽三十六景を中心の展示

特に本願寺名古屋別院(西別院)で一八一七年に行われた

120畳敷の紙に大だるまを描くイベントを重点的に展示

してある。

(大だるまの頭部部分と描く北斎の再現)

(尾張藩士、高力猿弘候庵によるイベントの詳細な記録)

 

 

残念ながらこの大だるまの絵は空襲で焼失してしまったようで

非常に残念だ。

北斎漫画ともいえる挿絵集はまさに名古屋滞在時に誕生し

名古屋で北斎の絵を多く出版していた版元永楽屋四郎の

活躍と共にこのイベントを展示し北斎と名古屋の関係がい

かに深かったかをアピールしていました。

最後の展示は北斎の最大の集大成ともいう富嶽三十六景の展示です。

(尾州不二見原、名古屋での作品なので一番押しで展示 当日購入した公式パンフレットより)

いろいろな場所からみた富士山を描いた絵は今のように自由に旅行や

情報を得ることができる時代と違い、当時の人達の遠い地への興味

や想像を掻き立てるものだったでしょう。

(五色のスタンプを順番に押して多色刷りの版画のようにして一枚の絵の絵

   完成。いいお土産になります)

(お土産は 公式パンフレット(なんと全ページ袋綴じ)、北斎味噌ラーメン、ポストカード)

中は撮影禁止なので場外の案内看板を撮りました。

 

 

 

(トイレのタイルも北斎仕様)

 


ゴジラ 対 maruhana t

2017-09-07 01:04:14 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋市博物館へゴジラ展を終了ギリギリに観てきました。

最近KO社よりゴジラDVDコレクターズBOXなるものが発売され

思わず6巻大人買いしてしまいました。

今見ると怪獣そのものより出演者のいかにも昭和な演技の方が楽しめました。

 

(ゴジラDVDBOX6巻 ゴジラ対キングコングも購入 押さえところはこんなところか)
 
 
そしたら同じタイミングで名古屋市博物館でゴジラ展が開催されるという
河村名古屋市長もアピールしていて、開催直後はかなりの人気の様子のため
後半の平日に観てきました。
 
 
(名古屋市は博物館入口の看板 以外にこじんまり)
 
館内は撮影全面禁止で残念ながら写真を載せることはできませんが
前半は1954年のゴジラをもとに人間の水爆実験の申し子として
生まれたゴジラが人間に強烈なしっぺ返しをするという感じの展示
となっています。
 
 
 
 
少しですが撮影OKの画像を載せます。
 
 
 
(展示場外にあるセット ここで皆さん記念撮影。私はおやじお一人様でできず。)
 
 
 
 
(撮影可のゴジラ ・・・なぜかフラッシュ撮影は禁止のため暗くなってしまいました)
 
 
 
 
 
 
 (ゴジラがこけて頭で壊したという東京駅のセットの復刻とか)
 
 
 
 
 (シン ゴジラか)
 
 (今にも襲われそう)
 
 
後半は特殊撮影の技法やフィギア、セット、スケッチなど多数の貴重資料を展示
 
スタジオの再現にて記念撮影
 
 
 
 
(名古屋城でゴジラと対決する私  (笑) )
 
最後に売店でお土産を買って来ました。
 
 
(ゴジラTシャツ、ゴジラキーホルダー、ゴジラ饅頭、ゴジラゴーフル 家族にバカにされましたが
    ゴーフルは好評でした、饅頭はいまいち。)
 
場外にある宣伝看板を撮りましたので、雰囲気だけでも味わってください。
 
 
 
 
 
 
 
 
途中からシェーをしたり、空を飛んだり、子ずれになったりと自分の年齢が上がる
と共に興味を失った感のあったゴジラでしたが。今見ると素晴らしい日本の特撮
技術のたまものだと。見直してみたくなりました。

サンタナの名古屋公演に行ってきました(SANTANA in nagoya japan)

2017-05-05 22:05:39 | 日記・エッセイ・コラム

 

2017年4月サンタナの名古屋公演に行ってきました。

デビュー以来ラテンロックの勇として活動を続け、ウッドストックコンサート

で衝撃の演奏を披露し、私もその映像を見てファンになりました。

7年ぶりの来日とか。客層は私同様、いかにもという年齢層の加え、いつ知った

のと聞きたくなるような若い方も多く楽しんでいました。

コンサートは大きなスクリーンを用いているで遠い席でも楽しむことはできました。

 

曲目はオリジナルに加え。おなじみのカバー曲も多数演奏されサンタナの長年

の活躍してきた歴史がうかがえます。

時に各パートのソロ演奏にも時間をとり、女性ドラマーにるドラムソロは圧巻

でした。

ポリスのロクサーヌには驚いた、カバーしてたかなー。

ソウルサクリファイス、ブラックマジックウーマンも演奏され満足のライブでした。

カルロス・サンタナいくつになるのかな、いつまでもその神業的なギタープレイを

聞かせてもらいたいと思います。

 


maruhana t のときめきJAZZタイム

2016-11-16 20:57:19 | 日記・エッセイ・コラム

  胆のう炎で手術し退院後約10日の療養生活中することが無い、テレビもつまらない。

  そんな時、D社よりジャズの復刻LPレコードがシリーズ発売された。

  若いころより洋楽ロックしか聞かなかったがCDではなくLPの復刻というので早速購入した。

  

   (マイルスデイビス カインドオブブルーと

                                       ジョンコルトレーン ブルートレイン)

  何と言っても創刊号990円、2号1,990円はお得で所有欲をくすぐるではないか

  以前、復活させたアナログレコードプレーヤーの出番だ、どちらも超定番ということで

  ジャズの超初心者の私も安心して買える、カインドオブブルーのソー・ホワットと

  コルトレーンのブルートレインはオムニバスCDで聞いているがLPで聞くとやはり

  低音が伸びるような気がする、ぶちぶち音はするがやはりいい。

  若いころジャズのことがわからずCMなどで流れる曲ぐらいしか知らないため

  参考にしたのが「ラズウェル細木のときめきJAZZタイム」というコミック本です。

  (ラズウェル細木のときめきJAZZタイム)

  漫画でジャズプレーヤーやLPを面白おかしく知ることができ、超ど素人の私にも

  非常に参考になる。

  今回のLPだけでなく、以前購入していたCDを引っ張り出して改めて聞いてみる

  ことにした。

  

     (左からビルエバンストリオのワルツフォーデビー、アートペッパーのミーツリズムセクション、

                                ソニーロリンズのサキソフォンコロッサス)

 

  どのアルバムも今更という感じの超有名盤らしいのだが、私は今回聞いてみて

  やはり年齢が新たな感動を同じものでも見つけるのだと思いました。

     ・・・・サキソフォンコロッサスはやはり名盤だ・・・・LPで復刻したら購入したい

  D社の復刻LP、3号以降は高くなるので、選んで購入していきたいがお金が続くかな・・・。

                                               

                                                                                                                                                                                                                                                                                                         

                                

                                       

   

 

  


胆のう炎の緊急手術 死ぬかと思いました

2016-10-22 21:05:31 | 日記・エッセイ・コラム

3連休の2日目の未明3時ごろ急に腹痛におそわれました。

過去にも同じような症状があったのでその時と同じように半日ぐらいで

収まるだろうと思ひ我慢していましたが、耐え切れず朝に休日診療へ

駆け込みました。胃薬を処方され、連休明けにかかりつけの病院へ

行くようにとのこと、そこから2日間激痛に絶えて胃腸科の医院へいき

診察してもらいました。

                      (病室の窓より外を見る)

 レントゲンと触診でもよくわからないが白血球数が14,600もあり

かなり強い炎症を起こしているよう(通常は男性で3,900~9,800)で

大きな病院へ行き至急CTを撮る必要があるとのこと、紹介状をもらい

再度激痛の耐えながら運転し大きな病院の救急へ駆け込みました。

CTを撮り診察の結果は胆のう炎、たくさんの胆石が溜り、胆汁が漏れ出し

他の臓器にも及び強い炎症を起こしているため緊急の胆のう摘出手術と

なりました。すぐにMRIの撮影の後手術しましたが当初は腹腔鏡手術の

予定が胆汁漏れの範囲が予想以上に広いため開腹手術に途中変更

大量の水で胆汁を洗い流したとのことです。手術時間は麻酔の時間も

含めて3時間でした。

                     (開腹のキズ20cmぐらい)

手術後は順調に回復しているが3日間は絶飲食で一滴の水も飲めなかった

のが辛かった。

                      (病院の在りし日の朝食)

54才にして初の大病で開腹手術になってしまいました、仕事の忙しさ

にかまけて不摂生し続けてきたつけが来てしまったと思います。

 

※ 追記 三ヶ月後に今度は鼠径(そけい)ヘルニアになってしまい再度

     同じ病院で手術と入院になってしまいました。お医者さんもにが笑い。

     中高年は自分で思っているより無理がきかないもの、皆さんも無理は

     禁物ですよ。


ディープパープルのコンサートへ行ってきました(Deep Purple in nagoya japan)

2016-05-28 22:46:04 | 日記・エッセイ・コラム

ディープパープルの名古屋公演へ行ってきました。

中高年の趣味といえばロック、ロックといえばディープパープルだ

1968年のデビュー以来、常にロックシーンの第一線に君臨し、多くの

ヒット曲で時代をつくっつてきた。

会場はやはり私ぐらいの年齢の方が多く見られたが、若い方も多くいるようだ

一曲目の「ハイウエイスター」からすでに前回モードで総立ちとなる。

 

私の年齢で総立ちはかなりつらい、できれば座ってじっくりと聞きたいが

自分だけ座っているのも居心地が悪いしステージが見えない。

CDで曲ごとしか聞いてないので初めて雰囲気を感じることができた。

思ったより各個人のソロ演奏が多く凝った演出をしている。

特にイアンペイスのドラムは凄いの一言、年齢を感じさせません。

イアンギランのボーカルもやや伸びがないものの、こちらも年齢をまったく

感じさせないパワフルなボーカルでした。

プログラム最後の「スモーク・オン・ザ・ウオーター」で最高潮に、そしてアンコール

でまさかの「ハッシュ」。「ハッシュ」を生で聞ける日がくるとは思いもしなかった。

アンコール2曲にはとどめの「ブラックナイト」。この時には私も総立ちで泣いて

ました。

グッズ販売コーナーはやはり長蛇の列なので購入をあきらめコンサートパンフレット

を購入にしておきました。

 

 

またいつか見に行ける日が来るかどうか、また来日することがあるようでしたら

頑張って行きたいと思います。


夢中になっていたドラマはツインピークスです

2016-03-12 21:49:13 | 日記・エッセイ・コラム

海外ドラマのお題に参加します。

毎週必ず見ていた海外ドラマはツインピークスです。

<WELLCOME TWIN PEAKS>

(左TV版サントラCD、右映画版サントラCD)

TVドラマは毎週ビデオの録画して見直すほどでした。当時日本で大人気

となり、実際に撮影された現場をめぐるツアーも企画されたと記憶しています。

ただしドラマ自体はかなり意味不明で誰が犯人なのかを決めずに撮影している

のではないかと思われるほどでした。

後半、死んだローラーパーマー役の女性がいとこ役で出て、また再度殺される

という設定には、かなり脚本は混乱しているなと感じました。しかし音楽はまさに

まるで怪しい宝石のような名曲ぞろいで今でも時々夜、部屋を暗くして聞いてい

ます。このドラマののりで主演のカイル マクラクランは日本コカコーラのジョー

ジアコーヒーのCMやスバルのインプレッサのCMに起用され、特にジョージア

のCMではドラマと同じ設定で好物のチエリーパイではなく缶コーヒーをグビグ

ビと飲むというものでした。

しかし映画版のローラパーマー最後の7日間は・・・・・・?

その後デビッドリンチに興味を持ち、「ワイルドアットハート」「ブルーベルベット」

を借りて見ましたがやはり意味不明でした。

 

あとは謎の円盤UFO(ユーフォーではなく、ユーエフオーと読むんだよ)かな、子ども

の時よく見ていた。UFOという単語を広めたのはこのドラマじゃないかなー。これが

無ければピンクレディーのUFOもカップ焼きそばUFOもなかったのでは・・・・(それは

ないか)。不定期に襲来するUFOとの対決だけでなく、ストレイカー司令官とフォスター

大佐との微妙な人間関係が今から思えば深いドラマでした。

さらにナイトライダー、キットとカールの意味不明の対決が見ものでした。

超音速攻撃ヘリエアーウルフ、「俺の名はストリングフェローホーク」というオープニン

グがなぜか好きでこれも欠かさずみてました。(シーズン2はイマイチ)

 

 


アナログレコードは中高年の青春だ

2015-03-24 22:01:26 | 日記・エッセイ・コラム

 我々中高年の青春時代の一番の買い物と言えばLPレコード

 押し入れの奥にしまったままの処分できずにしまってある

 たくさんのレコードを聞こう聞こうと思いつつ10年以上放置

 してある。今回だして聞いてみることにした。

 同じく捨てられず仕舞い込んであった30年以上前のサンスイの

 レコードプレイヤーを引っ張り出し、10年前にミニコンと同時期

 に購入したものの一度も使用していないフォノアンプを接続し

 まずはディ―プパープルのデビュ―アルバム「ハッシュ」

 を掛けスイッチオン。

 

 トーンアームがゆっくり動きレコードの上にブチという音を出してのる

 回った、音が出た、いけるじゃないか。

 ブチブチと針の音がするが久々に迫力のある音が聞けた

そのままドアーズ、ピンクフロイドのLPを聞きこむ。

 そして我が家の「家宝」(-と私だけが思っている)の

 ブルーススプリングスティーン5枚組ライブLPをかける。


 BORN TO RUN 、サンダーロード、ボーンインザUSAなどの名曲が

 ブチブチ音と共に迫力で聞けた。

 今はIPODやスマホで音楽を聞いている人が多いが、でかい紙のジャケット

 からうやうやしくでかいレコードを取り出しターンテーブルにかける。

 そして、聞きながら付録のライナーノーツを読む。(たまに爪で溝をひっかいてしまい

 落ち込んだりもする)

 この一連の行為がどれほど楽しかったか今の若い人にわかるまい。

 (娘や息子は全く関心を示さないので負け惜しみです)

 まだまだビートルズやローリングストーンズのLPなどを引っ張り

 だして聞きこんで行きたいと思います。

 (あまり出すと嫁さんにすてられてしまうのでちゃんとしまいます)

 

 ※ 追記  古いレコード針を替えなければと思いApisの針を買いました。

       色が黄色がグレーになってしまったが、音がなんか明るくなったような気がします。

       

  


中高年日記 日産ジューク緊急購入だ

2013-04-10 14:13:09 | 日記・エッセイ・コラム

先月、奥さんより連絡あり。車(ダイハツネイキッド)が走行中に突然立ち往生し

冷却水が一気に漏れ出したとのこと。JAFにクルマ屋までレッカーしてもらい

見てもらったが、エンジンが焼きついて修理不能とのことでそのまま廃車になって

しまいました。11年乗って走行97,000キロ寿命か。

さあ大変、クルマの買い替えなんて全く考えていなかったため何も準備してい

ない。だが無いと仕事も生活もできない、とにかく週末2人で朝からクルマ屋

廻り、車種も全く決めていないためまずどういうクルマがあるのかからの話

なので商談どころではない。

なんとか2日で車種をマツダのベリーサと日産ジューク、ノートに絞り次の週末

までカタログやネットで研究することにした。

次の週末、再度クルマやへ3車種を試乗してベリーサとジュークに絞り商談

オプションを加え値引きで2車種はほとんど同じ価格になった。あとは奥さん

がどちらが欲しいかだがどちらもよく、決められない。

私としては走りがしっかりして高級感のあるベリーサがいいと思ったが奥さん

はジュークのあのデザインがなんともいいとのこと。翌日の午後まで迷った

うえ直感的に欲しいのはやはりジュークなので決定。

夕方だがまた迷いださないうちににすぐに日産に急行しそのまま少し商談して

ジュークRSTypeVを契約しました。

Img_0987

    納車された奥さんのジュークと私のトリッカー。

 (50歳すぎの中高年夫婦の愛車ツーショット写真には見えないかな 。)

 

しばらく実家の親のクルマを借りて急場をしのぎ2週間後無事納車となりました。

オプションでパールホワイト塗装、一番安いカーナビ、フォグランプ、ハイグレード

スピーカー、ボディコート、セキリュティをつけ下取り車なしで186万。思わぬ

急な出費でしたが買い替え時だったことを思えば仕方ないですね。

ああ疲れた。

またドライブレポートを載せたいと思います。


中高年日記 ダイレクト保険に挑戦だ

2013-01-26 16:35:20 | 日記・エッセイ・コラム

中高年 男 50歳 ダイレクト保険に挑戦だ。

今まで親の代から、同じ損害保険の代理店さんと付き合い、毎年同じ時期に

自動車保険の更新に来てもらい、保険の内容はほとんどお任せで契約後は

お茶を飲みながら世間話というパターンを20年当たり前のようにくりかえして

いた。その間 2回程 事故でお世話になり、親身になって被害者の方と交渉

していただいたり。手続きに奔走してくれた。

Image平成14年式ネイキッドF  11年96,000キロ
                             乗っている。
                                                      
   

しかし御高齢と時代の流れでとうとう廃業するという連絡がきた。格安な保険が

でてきている昨今、個人の保険代理店は大変だろう。

「今後は○○○ 保険に引き継ぎますのでご安心ください。」という一文があった。

ちょうど息子が免許を取り免許の年齢制限をいままでの35歳以上より、制限なし

にする必要があり見積もりを依頼してみたら。

平成14年登録ネイキッド19等級一時払い35歳以上制限36、000円が年齢制限

なしにするだけで83,000円に跳ね上がることが判明。

あわててネットの保険見積もりサイトを利用して見積もりを依頼。3日以内にアクサ、

セゾン、チューリッヒ、ソニー、アメリカンホームダイレクト、三井ダイレクト等7社の

見積もりがとどいた。

比べてみると各社で価格はかなり違う。対人、対物はほぼ同じだがそのほかの付帯

保険が細かく違うのでめんどくさがらずによく見比べてみることが必要だ。ここは初心

者がいるので、弁護士費用等保障保険がついて、49,000円でいちばんお値打ちと

思われる、イー@@@@損保に決定した。

今までほとんどお任せで、保険を検討することなんてしたことがないため、決めどころ

が間違っているかもしれないし。保険会社の真価は事故を起こした時の対応が重要

なためこれからの付き合いで研究してゆくことにしよう。

 

追記 妻が運転中信号待ちをしていたら、後続車に追突された。

被害者側だが連絡したところ親身に対応を伝えてくれたとのこと。

感心していました。