愛知県豊田市にある廃橋、旧郡界橋へ行ってきました。
瀬戸市より県道33号線を豊田方面へ走り、途
中で484号線を北上、国道153号線と交わる
ところに新旧郡界橋があります。
昔は足助と稲武の境だったようですが今は豊
田市で名前だけがそのまま残っているようです。
<県道484号線を北上し、郡界橋が見えてきた>
<コンクリートのアーチ橋で良く目立つ>
<橋のたもとが県道入口、落石注意>
<県道側、車両通行止めだが雑草類はきれいに刈られている>
橋の欄干が低いうえにところどころ壊れて無
く、鉄パイプで補修してある。
廃墟愛好家のブログを見ると川におりて下か
らの写真を撮っている方もいるが、危険なの
でやめておきました。
<反対の山側には集落と工場のような建物>
<反対側より県道側を見る>
<補修鉄パイプ越しに下を覗けば>
<旧橋より国道153号線の新郡界橋を望む>
すぐ横に赤い新郡界橋が見えるが片側1車線
で狭い橋でカーブしているため車に注意。
<新郡界橋より旧橋を望む>
<反対側のの集落への道>
153号線より普通に集落に入れるがすべて
空き家のよう、橋のもとに大きな工場跡が
ありそこは明かりがついていて出入がある
ようだ。