隧道マニアでなくても、愛知県民なら知らぬ者はない超有名スポット旧伊勢神トンネルへ
初めて行ってきました。
(*ここは廃トンネルではありません現役です)
飯田街道こと国道153号線を走り紅葉で有名な香嵐渓のある足助を素通りし現在の伊勢神
トンネルに入る直前で脇道に入り山を登り行きつくことができました。ここまで旧トンネル
への案内板らしき物は何もなく、感でたどりついたため以外に観光化されてないようです。
(西側入り口、反対側の光が見える)
超有名トンネルということで秋の行楽シーズンのうえ日曜なので、好きもの連中で
にぎわっているかと思いきや以外に私1人だけで、より不気味な感じがしました。
(扁額には伊世賀美隧道となっている)
中をゆっくりと通行する。石煉瓦作りでかなり重厚な造りでしばし足を止めて見とれてしまいました。
道は水がたまっているが、普通に通行できて涼しく心地がいいが、ところどころ落書きがあるのが悲しい。
幅は普通自動車1台分は通れるが、すれ違いは無理、高さは十分。
(中は真っ暗、1人で入るのははっきり言って怖い。水溜まりに注意)
(東側、西側と同じような雰囲気)
反対側に出て山道を下って行くも、こちら側は道が細く石や枯れ枝が落ちていて注意して通行しました
すぐに153号線の現伊勢神トンネルの東側へでました。
新トンネルなら数十秒通過できる峠を約1時間かけて通りねけてきた。極めて非合理てきだが
次に153号線を通るときも多分旧トンネルへわざわざ迂回するだろうな。
<後日動画を撮ってきました。落書きが残念です>
次にその足で設楽町の県道33号線にある大名倉トンネルへ向かう。
こちらは僅か20mほどのトンネルだが、交通量の多い県道トンネルであって内部は素掘りのままだ。
(大名倉トンネル東側、交通量が多く撮影には気を使う。
素掘りのトンネルは隧道マニアの人たちのブログを見るとかなりファンがいるようだ。
(内部を撮影するも暗い上に車が気になり、手ぶれになってしまいました。)
(トンネル西側)
またこういうあじのあるトンネルを通ってみたいな。
<追伸>
最近旧伊勢神トンネルへ行ったところ照明が
整備され、落書きもきれい消されていました
もう心霊スポットとは言わせないのかな?
大事にしましょー。
ついでにトンネルへの途中に昔の欄干の石柱
何本かお地蔵さんのように並んでいました。
苔むしてい感じ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます