霧島神社から高千穂河原に向かいました。ここに霧島神社の古宮址があります。
霧島公園線と呼ばれる県道480号線で「天孫降臨への道」とも呼ばれています。
およそ4.5kmに渡って原生林のトンネルが続いています。
太陽光が差し込む神秘的な樹海が広がる風景は幻想的です。
霧島公園線(県道480号線)
到着すると正面におsる鳥居が見え、その前に駐車場がありました。料金は500円でした。
ここから、高千穂峰まで上る登山道があり、数人の人が高千穂峰を目指して登山しておられました。
往復で約3時間かかるようです。行って見たかったのですが、疲れていたので止めました。
<高千穂河原 鳥居>
霧島神宮 古宮址
霧島神宮古宮址は霧島神社の飛び地境内です。
「・・・ここ高千穂河原は文暦元年(1234年)まで霧島神宮のあった処です。・・・」と記載されています。
古宮址には駐車場から石ころの道を5分くらい上ると到着しました。
<霧島神社古宮址>
霧島河原 展望台
展望台には大鳥居口から凡そ20分くらいで到着しました。
通路は石畳で緩やかに上っているので普通の人でも安心して歩けます。 途中野鳥の囀りを聞きながら登りました。
小鳥の囀り(2021-4-20)
高千穂河原展望台 1(2021 4 20)
<九州旅行(3日目ー2)完>