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旅日記

三段峡

2019年11月15日に三段峡に行きました。

【三段峡(さんだんきょう)】

広島県山県郡安芸太田町の太田川上流の支流・柴木川にある長さ約16キロメートルの峡谷である。国の特別名勝に指定され、県北東部の帝釈峡と並び渓谷美を争い匹見峡、寂地峡とともに西中国山地国定公園の代表的景観となっている。

一帯は石英斑岩からなり、長年の浸食によって節理が刻まれ、断層が露出している。比高は400メートルあり、その間に、落差30メートルの三段滝をハイライトに、黒淵、猿飛の滝、二段滝、三ツ滝、龍門の滝があり、5つの滝と2つの淵が七景として知られる。他に長淵、大淵といった滝壺の跡、耶源、王城など無数の景勝地が連なる。

中国自動車道路の戸河内ICで下り国道191号線を北上します。途中で三段峡線へ左折し約1KM行くと三段峡の入口に到着しました。

 

 

今日は黒淵まで行って折り返しました。(12時半~15時)

 

<遊歩道の所々にQRコードがありました>

 

<QRコードを読み取るとスポット紹介が出ました>

 

<このような道を進みます。上り下りもありました。>

 

<姉妹滝>

山の中腹から流れ落ちる滝。

水量によって、流れ落ちる滝の本数が変わる姉妹滝。

 

<竜の口>

川床に大小無数の岩が横たわり、水はその間を蛇行しながら流れています。

 

 

<赤滝>

 

 

<五立>

<庄兵衛岩のトンネル>

 

<女夫淵>

大小二つの淵が続き、ヒョウタン形でまるで夫婦のように見えることからこの名前がついたとされています。

 

<石樋>

流紋岩の河床が200mにわたって水路のように続いています。

 

<黒淵>

切り立った絶壁と原生林がみれます。

渡船があり約100mくらい船で行けます。(渡船料:片道300円、往復500円)

船は一人で乗りました。

帰りは山道で帰りました。

  

船が着いたところに、茶店があり、「ヤマメの串焼きとむすびのセット」を食べました(料金は1000円)。

 

黒淵から先の二段、三段滝まで徒歩で1時間半かかるということなので、少し先の雌滝、雄滝を見て引き返すことにしました。

 

<雌滝>

 

<雄滝>

<紅葉も綺麗でした>

今日は金曜日で平日なので、観光客は少ないようでした。

 

<完>

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