宮崎県西都市の西都原古墳群を見学に行きました。
西都原古墳群
西都原古墳群は前方後円墳31基、円墳279基、方墳1基、地下式横穴墓11基、横穴墓12基もの多くの古墳が集まっている全国的にも非常にまれな古墳群です。
古墳は4~7世紀前半にかけて作られたものだと言われています。
先ず、「宮崎県立西都原考古博物館」に行き知識と情報を得ようと思いました。
しかし、残念なことに今日は閉館日でした。月曜日は注意しなくてはいけないですね😂
仕方ないので、周辺を軽く巡って次に行きました。
後で気がついたのですが、行き当たりばったりに周ったので、良い場所を素通りしており、またまた残念でした。
次の目的地に向かって日南海岸沿いを南下しました。
ドライブしていると洗濯岩が見えました、ちょうど「デモン・デ・マルシェ」という施設(閉鎖していました)が見え駐車場があったので、ここに入りました。
洗濯岩
モアイ像
モアイ像は日南海岸に面した「サンメッセ日南」というパークにあります。
鵜戸神社
日南市の鵜戸神社に行きました。
<由緒>
山幸彦(彦火火出見尊)が、兄(海幸彦)の釣り針を探しに海宮(龍宮)に赴かれ、海神のむすめ豊玉姫命と深い契りを結ばれた。山幸彦が海宮から帰られた後、身重になられていた豊玉姫命は「天孫の御子を海原で生むことは出来ない」とこの鵜戸の地に参られた。霊窟に急いで産殿を造られていたが、鵜の羽で屋根を葺終わらないうちに御子(御祭神)はご誕生になった。故に、御名を「ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと」と申し上げる。
本殿の裏に周ると、 母君の豊玉姫が御子の育児のため、両乳房をご神窟にくっつけて行かれたと伝える「お乳岩」から滴るお乳水がありました。
<鵜戸神社 お乳水>
今日の宿泊は都城の「かかしの里 ゆぽっぽ」です。
銭湯のお客さんは多かったですが、泊り客は3組だけのようでした。
今日の歩行距離は 8.4Km、歩数は 13,324歩でした。
<九州旅行(2日目ー3)完>