昨晩、妻がボソッと言ってました。
ドラッグストアのガランとしたマスクの棚をお年寄りの方が茫然と見つめていたと。
続けて、街中で自転車に乗ってる人もマスクを付け、人混みもない青空の下で歩いている人もマスクをつけているのって、効果なんか無いよね⁉︎
身体の弱いお年寄りや疾患のある年輩の方々に行き届かず、10代の若い方々が何処でもマスクを付けている。
病院でもマスクが足りない状況は、やはり異常という他はないでしょう。
マスクの有効性について、国がもっと国民に訴えかける必要があると思います。
マスクより重要なのは手洗いと手指消毒だと、そうすると身体の弱い老人や疾患がある方々にもっとマスクが行き渡るのでは無いでしょうか?
数年に一度同じことを繰り返して過去の教訓を生かせないのは、国の責任でしょう。
危機管理体制の無さなのでしょう。
見た目で必要な人を見分けるのは無理なので、買占めはやめて開放状態の場所ではマスク着用は意味がないという認識を持ち、使用量を少なくすれば、必要なところへも行き渡るのではないでしょうか?
ジジババの独り言でした。