昨日紹介した本の中身の一部を紹介します。
鳥の眼は何処まで見えるのか? など、視角や眼の構造などこまめな内容が興味を引きます。とにかく138種ものクエスチョンが丁寧にわかりやすく説明しています。
昨日紹介した本の中身の一部を紹介します。
鳥の眼は何処まで見えるのか? など、視角や眼の構造などこまめな内容が興味を引きます。とにかく138種ものクエスチョンが丁寧にわかりやすく説明しています。
良く鳥の本についての質問や紹介依頼がメールで問い合わせが有ります。以前にもご紹介しましたが、クリックシャンクの、鳥についての100の質問を紹介してきましたが、日本にもいい本が有ったことを忘れていましたので、此処で紹介します。1993年に出版された、学研の鳥の生態図鑑です。 こんなに良い本を忘れていました。鳥についての不思議が138項目にも渡って解説されています。ぜひとも参考にして下さい。
鳥のことが良く理解できる良書です。
洋書を三冊紹介します。 渡り鳥の資料が少ないので補充しています。
インドネシア ボルネオ 野鳥
USSR ロシアの野鳥
ヨーロッパ イギリス の野鳥
大体これらの本で90%くらいの渡り鳥(日本への渡り)について理解できると思います。欲を言えばあと2冊もあれば完璧でしょう。
ツグミ科の鳥たち
猛禽、野鳥の顔の構成名称
違いをよく見て覚えましょう。 ここでの資料は解り易いものを使っていますが、日本の図書、図鑑から、日本語で覚えるとよいでしょう。 正確なイラストで表現されているものが、日本では見つかり難いので英語版を使いました。
先日、6月20日に投稿しました、埼玉のMさんへのハヤブサの件で参考になる良い資料が見つかりましたのでお見せします。
ハヤブサ3種類説明します。 上段のペアーは北太平洋からアリュウシャン列島くらいまで(日本にいます) 色が少し濃いです。Dark Pale (青白い色が少し濃い)。中断のペアーは北西アメリカから北西カナダ、アラスカから、大陸にかけて生息、下段は北部ツンドラからアメリカ大陸まで生息範囲を持っている。色は普通の青白いタイプです。この普通のタイプのハヤブサは4月の3日に投稿した私の先生のラリーバース氏の飛翔型の写真を見てください。少し、参考になると思います。