清水正廣のバードカービング・アート

バードカービング作品、野鳥写真、製作資料など紹介しています。
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もう一人の画家

2013-06-15 21:10:03 | 参考書

忘れてはいけないもう一人の画家、 数年前にお亡くなりになった、現代で一番ハードな仕事を成し遂げた一人、 ロジャー トーリー ピータソン氏です。 鳥類図鑑では一番有名かも知れません。

               

44cmx29cmx4.3cm  この本はWEST,EAST, 2冊セットになっています。

                

内容の一部、紹介します。

                

あまりに、豪華すぎて、高価でした。 WEST, EAST, 全くと言ってよいほど同じ内容ですが、違いのある鳥が描かれています。こんなに豪華にしなくても、もっと安価に編集出来たのでは、 と 今の時代の中では言いたくなります。かつてのアメリカの豪華主義だったのかな。


鳥名由来の本

2013-06-10 18:52:39 | 参考書

日本鳥名由来辞典

              

鳥の名前がどのようについたのかーーといったことが解る本ですが、かなり高価なものでした。20年前に購入しましたが、そのころは、図書館にでも行かなければ見れなかったものです。 今では、調べようとするものはNET検索で何でも調べられる良い時代になりました。 どうぞ、鳥の名前に興味を持って調べてみてください。 もうこんな重たい本なんて必要ありません。

  

いまでは、よほど時間があれば開いて見るくらいです。


鳥についての質問

2013-06-10 18:18:33 | 参考書

東京のAさんからの質問-----もっと鳥について勉強したいとの内容で本を紹介して欲しい、とメールが来ました。 私も場合、今でも勉強中ですが、本の紹介ぐらいならと思い、いろいろ考えましたが鳥の全般的な事柄内容では、かなり古い本ですが、”鳥についての300の質問”という本を紹介します。ただ、この本が現在手に入るかどうか心配ですが、(NET で調べると手に入るかも、)講談社、BLUE BACKS 青柳 昌宏訳 A&H クリュック シャンク著 これは、英語版の1001の鳥についての質問の回答という本の集約的な本ですが、いろんな事が学べます。広範囲に知識がつきます。私の場合この本が大きな力になったと感じています。面白いですよ。この本がスタートでした。今でもこの本を開きます。

       

手に入ると良いですね。    


キビタキ到着

2013-04-25 15:58:55 | 参考書

3時ごろキビタキ確認、目の前3m、かなり痩せている。

        

薮内 正幸著(鳥の観察図鑑)より   約1時間位前紙くずを燃やしているとき目の前3m位の細い枝に止まりました。2-3日前にはオオルリに合えたし、今日はキビタキ、例年より10日位早いかな? 薮内さんの絵で紹介します。 まだ喉は赤くなっていませんでした。