レイモンド ハリス チン
彼の絵に出会ったのは、ラリーバース氏(先生)から頂いた資料の中で見つけました。 こんな画家が本当にいるのか? ショックでした。その後、手に入れた画集に大きな驚きと感動はずーっと続いています。 こんなリアリティーがあるのか? 以前、カメラマンだった私には信じられない驚きでした。 画集の説明を読んでいくうちに、とてつもない大きなパッションを持っっている人だと感じました。 出版されている彼の画集は全部手に入れました。 こんなに大きな刺激を受けた画家は彼をおいていません。 いろんな表現のアートがありますが、自分の制作しているリアリティはまさに彼の表現方法と同じだと思いました。1歩でも2歩でも近づこうとおもい、今にいたっています。
風景の中に入り込みとてつもない細部のスケッチをしその中に生き生きした鳥のポーズを配置する、 こんな行動に感動を覚えます。 全く真似など出来ません。 1歩1歩たどって勉強しています。彼が感じていた事を。