アリドリ科 これは小さい9~36cmと大きさにひらきがありますが、ここでは小さい部類の9~13位の クリガシラジアリドリを紹介します。
日本で見かけるヤイロチョウに体系が似ています。 230種いじょうもの仲間をもっています。アシナガアリドリ、ウロコジアリドリ、キムネジアリドリ、シマムネジアリドリ、・・・・・メキシコから南米コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア北部に生息しています。このように足が長い鳥は地上生息が得意です。 この仲間には、アリツグミ、アリモズ、アリモズモドキ、アリサザイ、アリヤイロチョウ、などアリという名が付いていますがアリを食べるという意味ではなく、ハゲアリドリなどがグンタイアリの行進についていき、昆虫や小動物がアリに追われて飛び出すのを捕食することによって追いた名前なのです。たとえばアリモズはモズと同じ様な嘴の形をして体色も良く似ていることにより、アリツグミは色がツグミに似ていることから、アリサザイはささい〔小さい)意味なのです。 余りに種類が多すぎて、Ant-Pitta の英名です。 頭が栗色でクリガシラです。