我々には珍しい小鳥ですが、全長10cmですから、日本では、ミソサザイくらいの大きさです。 Common Bushtit、(ヤブガラ)です。
アメリカ西部からメキシコ北部の潅木地や。樹木の多い住宅地などに、群れをなして生息、亜種がロッキー山脈に生息していますが、こちらは頭も体(背中、ウイング)も、灰色です。 このような小さな小鳥達は群れを成して生息します。 中々正面からの撮影は難しいですが、この写真は見事に特徴も捕らえていて、カービングの最高の資料です。
身体を膨らませて、気持よさそうで、何かを伝えているようにも感じとれる良い画像です。 カーバーの皆さんの良き資料にして下さい。
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