清水正廣のバードカービング・アート

バードカービング作品、野鳥写真、製作資料など紹介しています。
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小さくても立派に主張

2013-10-02 21:04:13 | 写真

    散歩の折、見つけたものですが、小さな花、 植物、等など、 小さくても大きな主張を感じるものは、周りの雰囲気や、光の当たり具合、季節感、等により、 違ってきます。 そのまま通り過ごせない雰囲気を持っています。 こんな時、携帯電話のカメラが威力を発揮します。 最近、よく使うように成りました。 感度もよく綺麗にアップも十分に使えることに、気が付いたからです。

            

            

            

            

    もう殆どまともな写真を撮れる光量ではないのですが、小さくても立派な主張の植物達の姿を、お見せします。 午後4時50分頃です。 秋の夕暮れです。 普段、散歩の折、カメラを持ちませんが、こんな時に限って、ちょっとした、発見があります。

直径2cmにもならない小菊の花が薄暗くなった光の中で立派に咲いていました。また、道端に5~7輪の花を咲かせているコスモスなどは群生の時より美しく感じました。 カメラが感じる光の量がどんどん少なくても写るようになってきているのには驚かされます。それと、パソコンの力を少し借りれば、彼らの姿を凛と現すことが出来ます。        



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