粘土での成形を勉強中の遠藤さんと、中嶋さんの七転八倒の成果
中嶋さんの作品
遠藤さんの作品 一旦制作していたのに、箱の中に入れておいて少し形が崩れて生ます。オーブンで焼かなければいつまでも柔らかいままです。110度程前後で1時間程度焼けば完成です。後で、少々手直しも出来ますよ。私が思うに、彫刻をされる場合、この粘土での成形でいっぱい悩んだ人ほど上手になっています。
昨日の教室から帰ってきて、治りかけた風邪がぶり返し涙目になり、喉が大分、痛くなりました。お陰で相当憂鬱になり何も出来ない状態でした。 結構辛いですね・・・・・昨夜は、投稿できない状態でした、一寸気が緩んだのがいけなかったのかな。
小島さんのバーニング画
こつこつと、マイペースで作業を続ける小嶋さん、どんどん成長しています。
バーニング作品を展示しています。
横浜市青葉区みたけ台３１－２８ ０４５－５３２－６７８６
お近くにお住まいの方、お立ち寄りください。
色んな作家さんの作品があります。私の好きなアナログの(フイルム）用のカメラが沢山販売されています。 オーナーの坂本さんのコレクションです。一見の価値あり。
昨日は教室の日でしたが、一昨日より喉が痛く昨日も声が少しおかしいままマスクをして行きました。 帰りが遅くなり、だんだん喉の痛みが強くなり、今朝は2回程早朝に起きてしまいました。熱は無いのですが、風を引いたみたいです。 どうぞ、皆様も気をつけてください。
NHK学園 安藤さんの作品
MONTAGU'S harrier ハイイロチュウヒ
トラフズク
チョウゲンボウ
上手くなって来ましたね、これから、もっとレベルアップするとしたら
①濃淡のメリハリを付けること(立体感がもっと出ます）
②表面に深い傷あとを付けない事(細かく丁寧に焼いていく、
一度に力任せに焼かないこと）
③仕上げを綺麗にすること
これだけ守れば相当の作品になりますよ。
新しく登場しました、奈良地区センターの皆さんの作品
オオルリのバードスタンドの彩色です。初めての色塗りで四苦八苦
ですが、すぐに上手になりますよ。
MY FIRST BIRD 初めての鳥です。
足作りで悩んでいらっしゃるカーバーの方はかなりいらっしゃると思います。要領さえ理解できればそれ程難しいことではありません。要領得ないと嫌いになってしまうと思います。とにかく、正しいサイズで丁寧に各、指のパーツを作って動かないようにセットし、ガスバーナーで全体を熱して、一度にハンダ溶接をすることです。少し、考えると解って来ますよ。
ここで、4枚の写真をよく、観察して下さい。私の場合、足の形状でそれぞれ違った２つの冶具を作っています。 それぞれ、特徴ある足の形を形成します。枝を握っているポーズとか、枝に指を乗せているだけとか、色んなポーズがあります。これらのポーズを作ってからハンダ溶接をします。 このときに、デザイン形成に使う、モデリングコンパウンド（粘土）を使います。熱を加えても変形しないしそのまま、固まってくれるのでハンダが固まってから、取り外せます。ハンダは一気に全体をくっ付けます。
「バーニングの道具」についての問い合わせです。
3－4種類のメーカーから販売されていますが、私はこの様なものを使っています。作るものによって、もっと、熱量の大きなほうが良い物も有りますので、一概に言えませんが、大体使えます。
これは私の所で販売しているものですが、色んな形状のペン先があります。 通常バードカービングで使用しているものは5－6種位です。色んな工芸向きのペン先の形状もあります。
ご自分のアイデア次第で面白い作品が出来上がります。 テクニックについては其のつど紹介いたします。 予算は1.5万ー2万円位です。各種ぺんは2500－2900円です。 簡易なペン先だけ、交換できるものがありますが、私はあまりお勧めしません。抜着がすぐ緩くなったりします。
