ツメナガセキレイ Yellow Wagtail 日本のキセキレイより少し小さいですが、黄色が鮮やかです。
大きそうに見えるのですが、全長１６－１７ｃｍです。日本のキセキレイは２０ｃｍですから２割位は小さいですね。足が長いです。ヨーロッパからアジアの温帯、亜寒帯やアラスカで繁殖しアフリカ南部、インドなどの熱帯アジアに渡って越冬。
ジャマイカ島やトリニダード島に分布、 ヨタカの仲間ですが〔横枝にそのまま止まる)がタチヨタカは（縦の枝に止まる、尾羽を下方にのばして）、この仲間達は前兆２５ｃｍ～５０ｃｍ程の大きさです。
木の色合いに似せた擬態をする。日本ではヨタカの部類しか見れませんが面白い仲間です。このタチヨタカのほうが穏やかな表情です。
ヒメドリとはスズメ目の総称だったのでした。色々しらべました、また別名、シトドとの名称もあります。 本日は最も美しいクサチヒメドリを紹介します。 アラスカ、カナダから、ニカラグアまで分布し、北方で繁殖したものは南方で越冬。日本には迷鳥としての記録がある。 別名 サバンナシトドとも言う。
全長１４ｃｍ 地面のくぼみに枯れ草を集めて営巣し、白色または褐色身を帯びた地に褐色斑のある卵を３～６個産む。
日本のブッポウソウとあまり大きさの違いは有りませんが、ペルシャ湾からインド、ビルマ、タイ、インドシナ、中国西部に分布、多くは留鳥性ですが、季節的に卵距離の移動も有ります。
日本には夏鳥として飛来するが、少し広い、しかも頑丈な嘴を持っている。日本では山梨県、長野県、岐阜県、宮崎県のなかの市の鳥として登録されています。 鮮やかな色合いの鳥です。(山梨県の身延町、長野県の御岳、岐阜県の美濃州原神社、宮崎県高原町の狭野神社などの繁殖地は天然記念物に指定） 色合いが大分違いが在るので違いを覚えておくことが大切。
日本におけるスズメと同じ生態的地位にある。 人家に草やわらを乱雑に用いて巣を作る。
３日間スズメ関係を続けましたがクローズアップの画像を見ればいろんな細部の違いや、特徴がつかめたのではないでしょうか？スズメに興味のあるカーバーの人にはかなり役に立ったのではないでしょうか。細部まで観察力を付けていけばカービングで大いに表現力がアップします。