カワリサンコウチョウ Asiantic Paradice Fly-catcher 全長雄約47cm雌約21cm 雄は白色型と褐色型がいる。白色型は頭と翼の先端が黒色のほかは全身が白色。雌と褐色型は頭が黒色で背と尾は赤褐色、下面は白色で胸は灰色。 雄の中央尾羽一対は極端に長く22-35cmにも達する。 ウスリー、中国、朝鮮半島、マレー半島、から、インド、ヒマラヤに繁殖分布。
日本に来るサンコウチョウとは色合いが大分ちがっています。体形は変わらずとも、色合いの変化は大きい。
カワリサンコウチョウ Asiantic Paradice Fly-catcher 全長雄約47cm雌約21cm 雄は白色型と褐色型がいる。白色型は頭と翼の先端が黒色のほかは全身が白色。雌と褐色型は頭が黒色で背と尾は赤褐色、下面は白色で胸は灰色。 雄の中央尾羽一対は極端に長く22-35cmにも達する。 ウスリー、中国、朝鮮半島、マレー半島、から、インド、ヒマラヤに繁殖分布。
日本に来るサンコウチョウとは色合いが大分ちがっています。体形は変わらずとも、色合いの変化は大きい。
オウゴンヒワ Goldfinch 全長14cm 雄は全身がほぼ鮮黄色で、眼先、額、頭頂は黒く、腰は白い。翼と尾羽は黒色で羽縁が白い。カナダ、アメリカに分布し、北部で繁殖するものはアメリカ南部やメキシコ南部に渡って越冬。 ニュージャージー、ワシントン、アイオワ州の州鳥です。
こんな水浴びの仕方もあるんですね。 このような小鳥たちは足が立たない深い場所ではやはり、溺れるのです。バードバスを用意する場合には水の量に気をつけましょう。人気度の高い野鳥です。
キバラオオタイランチョウ Great Kiskadee, Kiskadee Flycatcher 全長24cm 頭は
黒色で額から眉斑は白色、背はオリーブ褐色で翼、尾羽は赤褐色。下面は明るい黄色。アメリカのテキサス州南部からアルゼンチンに分布。大きなタイランチョウです。色合いからカワセミの仲間と間違われやすい。水辺の魚をダイビングで捕獲する。
中々勇壮でモズのように捕獲方法が似ている。
ゾウゲカモメ Ivory Gull 全長40~46cm 成鳥は全身が白く眼は黒く嘴は短く黒色で
先端が黄色、足は黒い、若鳥は風切、雨覆い、と尾羽に黒斑がある。額、喉は黒っぽい。北緯85度以北のカナダ、グリーンランドやロシアのゼムリャフランツイオシファ、ノバヤゼムリャで繁殖、冬でも北極圏で生息し、あまり南下しない。日本では1934年に北海道、1981年に千葉県での記録がある。
一般的なカモメのおおきさは40^46cm位です。