県内ではあまり双極性障害のことは知られていない。そこで県内の人向けに本を書いて自費出版することにした。本屋に置いてもらうこと、新聞社の人に知り合いがいるということで紹介してもらうことになった。昨日は9時から本屋さんに依頼の文書を作り知り合い方に点検してもらい書き直した。出版社が11時に本を持ってきてくれた。新聞社用と本屋用と友人用2冊分を袋に入れ、タクシーに乗り1時に本屋へ。本屋さんは趣旨は見ることはなく本屋の規定により本屋の収入分、3ヶ月おくこと。10冊置くことをきめてくれた。本店と医学部店に置いてもらうことを頼むと5冊づつ置いてくれることになった。実にドライである。それから新聞社へ。本を見せると「見て検討します」とこちらもすごくドライだったので「少し話をさせてほしい」とお願いしてやりとりをした。だいたい載るのは8日間かかるそうである。それから駅に戻り近くのコンビニで友人用の分を出した。それから診察「ずいぶん動いていますね。前もそんなことがありましたね。70%ぐらいで動いてください」と釘をさされた。その日の夜はフラフラだった。今日はそんなに疲れてないけど洗濯物を干すときに少し疲れているかなという程度だった。今日はゆっくりしよう。本が県内で少しでも売れるといいな。知り合いの方によると本は2年ぐらいかかって売るものらしい。それでもたくさんあまったらコンボにお願いしようかな。