平和を守る国に 戦後７０年から

最近のニュースで政府与党が通そうとしている、実質戦争に加担する可能性が高いとしている法案に対し与党がよんだ学者３人ともが憲法違反と断言。このことの意味は大きい。
ある面、スポーツで言えば９回裏ツーアウトにホームランが高々と打ち上げられたということだ。投げた球が高めに浮いてうたれたとでもいえる。

最近青春時代に聴いていた青い三角定規というグループの「戦争を知らない子供たち」と言いう曲をこのニュースが出る前聴いていて、今の若者に聴いて欲しいものだと思っていたところだった。
戦後７０年ということで戦争、そして戦後の歩みがさまざまな角度から連日テレビで報道されている。
この曲の出だしを紹介しよう。

戦争が終わって　僕らは生まれた
戦争を知らずに　僕らは育った
大人になって　歩き始める
平和の歌を　口ずさみながら
僕らの名前を　憶えて欲しい
戦争を知らない　子供たちいさー

この　僕らの名前と言うのは　平和　ではないかなと私は思っている。
メロディーもとても明るくていいい。
きかいがあれば皆さん聴いて見てください。