そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

主治医ついに変える

2016年01月09日 | 日記
昨年、超そう状態なのに、デパゲンを出さず、今まで飲んで効かなかったセロクエル(抗精神病薬)を出そうと主治医は言う。私が「その薬は、飲んだことがあります。それでは、波がおさまりませんでした。お薬手帳鵜を見ながら、前の先生が1月末にデパゲンをのけていますね」と語気を強めて言うとやっと出してくれた。

過去の薬を見てない医師は、今まで一人もおらず、効かない薬は二度と使わなかった。過去の薬のデーターを見ていないことは、まるわかりである。それで、完全に信頼を失った。

家族の勧めもあり、今の病院自体は、スタッフもよく好きだったが、主治医を前の先生に変えることに。

前の先生のいる病院に問い合わせると、初診ようの先生が1時間診察してそれから主治医が決まるという。なんとしても前の先生にしてもらいたい。

そこで、正月明けからこれまでの複雑な経過をパソコンでレジメを作成。何枚にもなった。
昨日が初診。初診の先生にもレジメをわたし、時計を見ながら説明。1時間20分かかった。
そして、あっさり希望の先生が主治医となった。

睡眠薬のうち、一つは、同じ名前ではないですけど効果は同じと聞いていた。

薬局へ行くと「睡眠薬が二つとも半分になっています」とお薬手帳を見て言った。「先生にといあわせましょうか?」と聞いてくれた。しかし、運転手さんをいいかげんまたしていたし、ここのところよく眠れていたので「かまいません」と言って帰った。

家に戻ると用事を済ませると、連日レジメを作っていたこともあり、寝室で横になっていたら、4時間ねむっていた。この日は、段取り良く初めて9時過ぎに床につく。でも全然眠れない。12時に起きた。昼寝が長かったせいだろうか。それにしても、初診の先生は、減薬を説明しなかった。連休明けに問い合わせて、また病院に行かなければならない。タクシー代1万以上使って…

皆さん、薬剤師さんの言うことは、聞きましょう。処方箋も自分で前のと違わないか確かめましょう。

一難去って一難あり。はあ…