そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

主治医に精神科医療について質問した

2016年01月27日 | 日記
やっと、月曜日元主治医の診察。初回は、30分ある(次回から7~8分)ので、自分の状態を説明した後、精神科医療について質問した。

私「医師が最初に治療を言う人と言わない人がいるのはなぜですか?」

先生「先生によって違います」

私「引き継ぎは、基本的には、文書でされるそうですが、今回の場合治療方針が真逆となりま  した。寛解後は7割でという方針は、医師の間に共通認識としてあるのでしょうか?」

先生「先生によって違います。私は、そう指導されました」

私「誤診(診断名が違う)があるのは、なぜですか?」

先生「先生によって診断が違います」

私「精神科医療は、薬物療法以外に精神療法をすることを基本としているのですか?」

先生「先生によって違います。薬を使わずカウンセリングで治療する先生と、薬物療法だけの   先生がいます」


ふ~んすべて「先生によって違います」なのだ。

精神科医療は、とても力量の差があり、どの先生がいいのかわからない。あたりだったり、はずれだったり。患者は、たまったもんじゃないね。精神科医療の全体的な底上げを望む。