地域とつながる就労支援

昨日上の題の講演会に行ってきた。
作業所についての講演だった。
作業所は２種類あってA型とB型があってA型は最低賃金が保障されてB型は１万７千円ぐらいしかもらえないということであった。
高知県の場合B型が多いということであった。
熊本県では先進的でA型が多く働く人は生き生きしていたということであった。
作業所にはもちろん精神障害者も含まれている。
A型を作っていくには企業と福祉の連携がとても大事だということも強調されていた。
今その理事長はA型を作り始めているという。
就労についてよくわかる講演会であった。しかも大学の後輩であった。
教師にはならないと言っていたが私たちの教え子たちの職場を作るという大きな仕事をしてくれた。赤字運営だと言っていたので金銭面での応援もしたいと思っている。