そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

ラミクタールについて

2015年10月10日 | 日記
5月29日のブログにコメントを下さったのに見逃しておりすみません。
ラミクタールへの質問がありました。ラミクタールは気分安定薬の一つですが、底上げに聞くタイプだそうです。
4,5年前に飲み始めたようです。その時は、特に副作用もなかったようです。かといってすぐよくなったわけではありません。その前後なのか記憶がさだかでないのですがうつがひどくて、主治医にも再度電気痙攣療法をお願いました。10回の予定が9回の時主治医の名前も忘れてしまうぐらいになりうちきり。一か月ほどしか安定しませんでした。しかし、メンテナンスの電気痙攣療法を月1回一泊二日で続けていました。

私の主治医は、医大からの派遣なので1,2年で交代します。電気痙攣療法をしてくれた主治医から違う主治医に変ったとき、「メンテナンスの入院は、やめてラミクタールを増やしていきましょう」ということに。
記録を見ると75㎎となっています。その次の日からそう状態に。やりたい意欲がいっぱい。ところが2日たってから夜中に何度も目が覚め、昼間うたたねをしていたようです。主治医は何とか寝れるように別の薬を調整し、どれくらいの期間までか忘れましたが眠れるようしてくれました。その後100㎎に増えました。

その主治医が出産のため突然交代となりました。新しい主治医が最初に言った言葉は「すべてのデーターを読みました。寝付きにくいのですね」そう言ってハルシオンを出してくれよく眠れるようになりました。ラミクタールは200㎎、400㎎と増えていきました。副作用は、ありませんでした。
途中ひどいうつがありその時は、抗うつ剤を短期間、少量服用し、改善しました。

その主治医の時、そうもあるので「デパゲン入れましょう」と言われました。いくつも薬を服用するのは嫌でしたが「組み合わせでよくなることもあるのですよ」と言われ飲むように。
私は最初からリーマスは、飲んでいました。なので3種類すべての気分安定薬を飲むようになったのです。この新しい主治医になってから1年半ごろ寛解となりました。

そして安定が続き、新しい主治医になり引き継ぎでデパゲンをへらすように言われていたらしく、様子を診ながらデパゲンは、なくなりました。デパゲンは、気分が上がるのを抑えるそうです。リーマスは、両方を抑えるそうです。

人によって副作用や効果は、違うかもしれません。主治医とよくご相談ください。

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