そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

失敗から学ぶ

2014年05月09日 | 日記
昨日診察「寛解したら6.7割でやらなければならないのですよ。刑事もののテレビはストーりーをおっていかなければならないので疲れます。今週はごろごろしてください」でも家事はやらなければならないのであった。しばらくブログは休みます。

エネルギーをためる

2014年05月08日 | 日記
おととい午前中は元気だったのに午後シャツを3枚アイロンがけをしようとしても1枚しかできない。録画したテレビも見れない。うつか。昔の主治医が「うつっぽい時はごろごろしていていいので。気分が安定したら意欲がでます」と言ったので音楽聴いてごろごろしていた。夕方そのテレビが見れた。11月寛解してからぼちぼちやっていたのに4月から急に用事を次々入れ体が悲鳴をあげていたようだ。はやくはやくという気持ちも働いていた。今の主治医は7割でやってくださいというけど2割がいいんじゃないかと思う。

流しの掃除

2014年05月06日 | 日記
この頃妙に流しの水の流れが悪い。どうしてだろうと思って長い手袋をして掃除していた。なんか塊が。大きなごみかと思ったら古いたわしであった。それをのけるとするすると水が流れた。とっても気持ち良い。掃除だけでも元気が出るもの。ぼつぼつ家事や本のあて名書きをする意欲が出てきた。昨日までだらだら過ごしていたので。でもやりすぎないように。
写真はハルジオンです。

コントロール

2014年05月04日 | 日記
4月30日に9じから2時過ぎまで本の出版の段取りをしてからというもの次の日から昨日まで午後気持ち悪かったり、寝込んでしまったり、何もやる気がしなくなりうつがきたかと思った。夕方から復活するのでうつではなく疲労と思ったが3日間続いた。いかに疲れ易いかと思い知った。何度も経験しているにもかかわらず。あれもこれもとつい思ってしまう傾向があるのだ。その結果寝込む。その繰り返し。家族は寛解は長く続かないよと警告してくれる。もっとしたいけど今日はこれだけと一つに絞ることが大切だろう。そのコントロールにかかっている。

就労

2014年05月03日 | 日記
教員の休職は3年間。私は調子が良い時は病院の就労支援のプログラムを受けていた。室内での運動。簡単な計算、ヨガ、陶芸、カラオケ、認知療法。でも体力がなくて主治医からはなかなか復帰のOKでなかった。休職まで後1年の頃主治医は「1年間職場でのリハビリ出勤をしましょう」提案をしてくれた。すぐに管理職のOKが出て授業には入らないけど職場でのリハビリが始まった。それは今迄のリハビリと違って楽しく希望に満ちたものだった。少しずつやる内容を増やし1時間は歩くことが必要と言われそれも達成した。県の復帰試験にも合格し
復帰となった。1年間は昼休み練らしてもらったり外への行事は免除してもらったり、イベントのため6日出勤の時は真ん中は休ませてもらってうまくコントロールできていた。しかし1年たつと自身もできて多少疲れることもやり卒業式を迎える前から自分では気がつかなかったけどそう状態になっていた。そのあと急にうつ状態なり何か月も寝ていた。
同じころ入院していたころの友人にばったりと薬局であった。元気そうだった。その友人は立ち仕事。時間を短くして帰ったら1時間横になっているという。
仕事を続けるためには無理をせずに働くことをすることだ。ずっと。彼女の場合はうつだったけど、双極性障害の場合はそうがあるのでよけい気を付けないと。