真剣道外伝★無端晟輝の残日録

真剣道・基道館宗師範の残しておくべき余談集

カメラに罪はない

2019年07月29日 | 転換点

昔は、カメラ」が悪いという言い訳はできなかった。

このところ、自分の」腕を棚に上げてカメラの設定の仕方が悪いなどと言いつのる人がいる

 

バカ!

 

 


69歳の抵抗

2019年07月18日 | 転換点

先日、実に奇遇というほかはない出来事があった。

京都で、杖を持ったべっぴんさんとお茶をしばくことになり、その杖は何に使うのですか?と質問した。

これは、古流空手の稽古に使いますとのお返事で、東京でそういったことをしているのは今野先生ところですか?

あら、そうです、よくご存じですね。

実は私もブドウをすこしかじっていましてね・・・・

 

今野先生とは面識がないのですが、兄弟分が今野先生とご縁があったようです。

 

べっぴんさんはググる

宮田重則さんですか!

そうなんです、長野峻也氏も、宮田の男気を記事にしてくれていた。

 

http://yusin6.blog77.fc2.com/blog-entry-858.html

 

奴が去ってもう長い、こういうところであの熱くて短かった青春がフラッシュバックしてきた。

今、私は判断の境にいる、ここは宮田ならどうしたかと、立ち止まるサインかもしれない。

あの世からの信号だろう。

 

思えば1969.4.3

 東京、世田谷区世田谷3-22-4で運命的な出会いがあった。高山と松山が出会う

 

すべては必然だ。

ありがとう、兄弟分。

 


トラトラトラ

2019年07月01日 | 転換点

以下 元自衛隊陸相補 池田整治氏のFBから転載

転換点はまじかだ!

 

【トラ!トラ!トラ!…われ奇襲に成功せり!!】

トラ!トラ!トラ!

真珠湾攻撃に成功した時に
成果確認のゼロ戦からの発信である。

まさに、トランプ大統領と金正恩主席の
3回目会談成立時の二人の胸の内の声だ。

拙著「未だ占領下にある…」で情勢分析していたが
今、世界は有史以来の転換点を迎えている。

平たく言えば、「すべてはひとつ」の本来の認識のもと
全ての人が平和に豊かに共生する社会へのスタートか

今までどおり一部の世界金融支配だけが貴族的生活を謳歌し
その他の人類は隷属か、戦争と薬漬けで死の道か

その焦点の場所が韓半島である。

ここが平和裏に統一されれば、
世界情勢は共生の道に進む

それ故に、戦争と薬で世界を支配しているモノたちは
絶対的に大統領と金主席を逢わせたくない

あらゆる妨害工作を行う。

そこで、「奇襲作戦」だ。

成功の用件は二つ・・
1、秘密裏に綿密に計画する
2、一機果敢に絶対的意志で速攻する

拙著でも触れているが、昨年9月に設置された
北朝鮮開城の南北共同連絡事務所で秘密裏に
綿密に調整されたことだろう。

その為、味方までも会談などないがごとく欺く。

北朝鮮内なので、世界金融支配も手が出せない。

いよいよ世界を隷属支配してきた輩を追い出し
愛に基づく共生文明への「端緒」まできた。

これから益々厳しいせめぎあいとなる。

日本は、いやあなたはどちらの道を選ぶのか。

滅びの道から永久の道へ…

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2680年前、ふるさとの全てを捨てて、
愛の国を再建するために、
真のヤマトの国を創るために私達の先祖は、
1万キロを超える厳しい旅を経て
アラビアのエルサレムから
この列島にきました。

今こそ、その原点に帰る時です。

すべてはひとつ。

 音楽は、理屈を超えて、感性で心を拓き、
目ざめさせてくれます。

まず、完成した「マイナーライン東への道」をご試聴ください。

  https://verse-oneworld.ssl-lolipop.jp/link/ikd2018/

 

   (マイナーライン東への道:池田整治HPから)
  https://youtu.be/lj5inAeILug
 

 (世界の見本となる愛の国を創るために)

 

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まだ間に合う、とおもう、知らんけど

2019年06月30日 | 転換点

以下アマゾンから転載

人類が進化を遂げる為の課題を戦争と核(原発)の克服とし、その為には多くの日本人があらゆるものとの一体感を備えた『ヤマトごころ』と究極の利他愛である『武士道精神』に目覚め、日本の天命に生きることと説きます。

かつてのオウム真理教の大事件では自衛官からただ一人警察の勉強会に参加し、毒ガスを積んだオウムのヘリが東京へ向かって飛んだ際は直ちに撃墜出来るよう基地にヘリを配備し、自らの責任で命令を下す準備をされていた、戦略・戦術に優れた元陸上自衛隊幹部の眼で、現在の実質、米国の占領下にある日本と米国の関係性を解き明かし、日本が進むべき道を指し示し、日本人の覚醒を促します。

また、目に見えない世界を見通す眼と多次元思考により、世界金融支配体制と対峙しているトランプやプーチンの真の姿を浮き彫りにし、滅びの道へ進もうとしている日本人や人類に対し、永久の道へ進むよう、日本人の意識転換、意識改革、意識向上を促す憂国の良書です。

以下に本書から気になったところをご紹介いたします。多くの方が本書を読み、新たな地球文明を創造する仲間として、行動の渦が巻き起こることを切に願います。

・憲法改正よりも先ずは国際的見地にたって、国連憲章から敵国条項を削除することのほうが重要です。なぜなら日本が再び軍事上の脅威とみなされる場合、すべての国連加盟国は常任理事会に諮ることなく脅威を除去、即ち攻撃することが認められているからです。尖閣問題等で、この敵国条項が適用されたらどうなるか。中国は独断で、常任理事会に諮ることなく日本を攻めることができるのです。

・今や世界約800ヶ所に展開・駐留する米国基地の経費の半分は日本からのお金で賄われています。

・戦後から続く米軍の占領体制とは、朝鮮戦争のようなアジア有事において、「日本のどこでもいつでも米軍の欲する部隊を運用する自由」といえます。独立を回復した日本の法体系の中で、それを可能とするシステムが「日米地位協定」であり、それを具体的に運転するのが「日米合同委員会」なのです。

・実は、その世界金融支配体制(軍産複合体)に気づいた軍人をバックアップに、この支配体制を終わらせようとしているのがトランプ大統領であり、プーチン大統領なのです。

・自然とともに生きてきた和の国、日本人こそ、実は高次元の全地球的意識(ガイア意識)文明への導き手なのです。筆者は、日本人にそのヤマトごころ二目覚めて欲しいたと切に願うのです。

蛇足ですが、池田整治さんに初めてお会いしたのは2009年12月の品川でのにんげんクラブの忘年会。以来、色々ご指導頂きましたが、私自身、『ヤマトごころ』と『武士道精神』を自らの器で出来ることから実践して生きなければと本書を読み、気持ちを新たにしました。ありがとうございました。


師を襲う

2019年05月31日 | 転換点

武道の世界では師を襲った者が正統である。

すなわち、館名、武号など、ずらずらと証拠が並ぶ。

わけても、業前はその道場の館風が色濃く反映する。

 

ところが、そういうことも知ってか知らずか、各連盟単位で時の権力になびき、まともな居合者からはじき出される方もある。

どこまで行っても、「師匠は誰、その師匠は誰」というのがこの世界の「貫目」であろう。

 

だから、師匠をおろそかにして、道場をやめたり、または自分で派閥を作ったり、新しい流派を名乗っても、所詮は甲斐なきこととなりはてる。

 

それは、古流を標榜しても伝統に恭順していないという、自己矛盾だからだ。

 

師をないがしろにして、偉い人にすり寄り「出世(笑)」したからと言って、弟子たちがみんな去っては元も子もない。

 

人の世の「あはれ」が身にしむ今夜である。