ハムは、時に味方、時に敵方。
敵方のハムをけむに巻く方法論。
〇R班、〇R班も尾行には50人がかかわる。
〇対を監視しつつ、出かけるとなると、数駅先まで待機する班員がいる。
もちろん、赤外線、遠隔音声、盗聴なんでもする。
ところで、私が現役だったころの移動方法。
自分の携帯は持って行かない、位置を知らせるようなものだ、そのころのプリペイド携帯をとある部下に買わせていた。一度きりの発信ができる。
泉大津の本部を出る、当然急行のすべての停車駅には〇が待っている(笑)
天下茶屋ですべてがころりと変わる、阪堺電車、地下鉄。これで半数減らせる。
タクシーという手もある。JRの急行が止まらない駅、もしくは三国ヶ丘のような交差した駅。
もし、タクシーで泉大津に引き返すなら、追ってくるものは、10名ほどもない。
ところで、見落としがあるだろう。南海鉄道には、サザンがある。引き返せば岸和田まで手配できない。
そこで、用意の車を使う、もちろん友人名義で借りたレンタカーだ。
オモシロい仮説でしょう。
ところで、私が携帯する鞄に着替えがある、ハム、普通の警察でも「靴」を見る、靴持参だ(笑)
むろん、ダイス(仮名)は常に味方だから、安心していた。
着替えは、大きなSC、商売柄、いろいろなSCに支店があったし、知り合いもあった(事務所でお茶すると人目につかない)
それでも尾行があったら、奥の手、四つ橋線と御堂筋線が交差する駅、4方向に向かえる。
居合者だから「景色になじまないものを見分ける」
こういうことは祖国の安寧に寄与するために行った。