・・・あのベンチに座ると調布飛行場が一望できるんです。いいところ・・・
展望の丘 · 〒181-0015 東京都三鷹市大沢6丁目5−24
基本的に西武鉄道なのに、退職とか転職とかのハナシです。
自分で自分がわからない状態に陥っているので
心の整理の為に書き留めることにする
長文だけど書いて心の整理ができて、なぜ辛いかの結論が出た。
負の空気にやられた
今日は、■5日目(現場4日目)
本来ならば今日も仕事の予定だったけど、あまりにも憂鬱なので、ドタキャンしました。
こんな状態では通勤の電車も辛いし
危険がいっぱいな現場なので、、
採用から担当してもらってる人に、朝電話
働き方は比較的自由なのですが、事前に伝えておくのがルールなのです。
なので、
「それはよくないよ」
と言われました。
当然です。
それも理解してたし、これをすることで、現場やその班長に迷惑かかることもわかってたけど
それでも、自分の気持ちを優先しました。
なんか辛いんです
しかも、この理由がわからないのです。
担当さんも言ってました。
「簡単な作業だよね、なんで?」
そう、簡単な作業しかしていません。
そもそも、どんな仕事かというと
建設現場で、写真を撮る求人でした。
建てていくと、壁とかコンクリとかで見えなくなる部分を
工程ごとに写真で記録していく作業
建築偽装とか事件化したことでその重要性が高まったそうです
年齢も定年も不問だし、一応写真だし建築好きだし
と思って応募しました。
最初の選考が書類ではなく、面接だったので
いちおう、スーツ来て行きました。
担当さんは、
「未経験か、、、大丈夫かな」
と心配してましたが、こちらは20社落ちた後だったので
必死に食い下がり、求人の仕事だけじゃなくて広報写真とか動画も撮れることをアピールしたのが効いたのか採用していただけました。
工事写真の撮り方、とか、配筋の専門書を買って勉強し
ワークマンで、安全靴、作業ズボン、作業着を揃えて
いざ、10月最初の日
■1日目
出社。雇用契約書とか給与振り込み先などを記入し終了
厚生年金とか健康保険の手続きはないので、聞いたら
「試用期間が終わったらする」
とのことでした。
これ、後で調べると、違法なんですね、、
試用期間でも雇用なので、加入は義務なのですが、
事前に調べていなかったので、業界の慣例なのかと思いその場ではなにも言えず
昼前に終わり帰宅
急いで、健康保険の任意継続書類に記入して速達で提出
さらに、厚生年金の手続きの為、市役所へ
しかし、必要な書類が揃ってないということで却下、、
帰宅し急ぎ請求
■2日目(現場1日目)
初めての現場。
大規模開発現場
多分、都内最大級なのでは、、
担当さんと待ち合わせて、現場へ
詰所でヘルメットを受け取って朝礼
建築中のぶっとい鉄骨だけの建物は、それはそれは威圧感ありました
恐怖を感じるほどに
上階へは工事用のリフトに乗るのですが
これが、、奥3列横10列くらいの、奥行きが全然ないカゴみたいなもので
そこに、百戦錬磨の職人たちが無言で乗車
それだけで圧倒されました
その後、新規入場者研修
書類チェックで呼ばれ
「健康保険は?」
雇用されてるのに、雇用先の健康保険ではなくて
前社の任意継続保険なのを、正直に伝えていいのか、、
でも、これ違法だよな、、と返答に困りましたが
試用期間なので前社の任意継続保険なんです
と小声で言ったら納得してくれました、。
で、現場へ
写真班の求人だけど、業界そのものが初めてで
現場も初めてなので、まずは、現場に慣れるってことで
他の作業を体験することに
で、案内されて
最初の作業で言われたのが
「テープ貼れる?」
え?
そりゃテープは各種貼れる
撮影で色々なテープは、色々な用途で貼るからね
そうでなくても、段ボール箱とかでテープなんて誰でも貼れるよな、、
いや、まて、敢えて聞くってことは
特殊材質で特殊な貼り方なのかも、、
と返答に躊躇してたら
ふつーのガムテープを渡されて
「ここからここまで貼って」
ああ、そうなのね、それでいいので
単に貼るだけなのね
つまり
テープも貼れない人が来るってことか、、
そんなで1日終了
■3日目
健康診断のみ
厚生年金加入の書類が揃ったので、市役所へ
無事手続き完了
■4日目(現場2日目)
再び、前回の現場
8時から作業開始
で、終わるのは17時
通常、17時終了ならば
9時開始なのになぜかというと
昼の1時間以外に午前と午後に30分ずつ休憩があるから
なので、1時間はやくスタート
これ建設業界の慣例なんだろね
単純作業とはいえ、疲労するので
休憩はありがたいけど
8時に開始ということは、、
7時半くらいには到着する必要がある
ということは、家を出るのが5時半
起きるのが4時半
朝は弱く無いのだが、
毎日は辛い、、
暗い時に起きて通勤、暗い時に帰宅
これが毎日
なので平日は他になにもできない
現場2日目で既に身体に異変が、、
とにかく
朝、身体が重いのだ
やっとの思いで電車に乗るが気持ち悪い
でも、遅れるわけには行かないので
深呼吸したり、空を見上げながら時が進むのを待つ
こんな気分は初めてなので
自分でも戸惑う
自分で自分がわからない
なんでこんな気持ちになるのか?
そんなこの日の作業は、、前日とは異なる班を命ぜられ
初めての人と作業
「鉄骨の隙間のゴミを拾うんだ」
床に細い鉄筋が並んでいる
強度が保てるように設計図通りに、格子のように並んでいるのだが
その下、隙間に、ボルトとか木片とか針金とか、不要なものがたくさん落ちている
この後、ここにはコンクリートが流し込まれるので
そのような不純物を取り除く必要がある
作業自体は重要だが、、、作業がシンプル過ぎて驚く
そういえば担当さんが言っていた
「この仕事が成立するのは首都圏だけ」
だよね、、
そもそも、ボルト留めや配筋した人のゴミなのだから、彼らが作業終わりに拾えば済む話である
しかし、そうではなく、
この会社のような、専門に拾う人がいるのである
これも効率化のひとつなのだろう
そんな、作業なのだが、
辛さが込み上げてくる
しかし
理由がよくわからないのだ
担当さんが言うように
軽い作業しかしていない
なのに
なぜ?
不安要素で考えられるのは、、
巨大な構造物に圧倒された
しかも、建設途中でたくさんの巨大な重機が各所で稼働している
その間を縫うように無数の、ヘルメット被った見るからに屈強な男たちがひしめいている
自分がこの中で、同じように作業できるのか、という不安
お腹のこと
以前からお腹が弱く、すぐ壊してしまう状態が続いていた
ナマモノや変わったものなど原因が分かり易い場合だけでなく
理由が思い当たらないことも多く不安が募っていた
撮影中にお腹が痛くなりトイレに駆け込むこともあるし
通勤中、突然そのような状態になり、脂汗かきながら駅到着を待つ
なんてこともあったのだ
もちろん、西武撮りに行ってもそんなことがあり
転職活動の合間に胃腸科に行ったら
「過敏性腸症候群だね」
という診断が下されました。
過敏性腸症候群
精神的ストレスや自律神経の乱れによって、腹痛やおなかの張りといった不快感、下痢、便秘などを繰り返す状態をいう。症状の診断においては、他に腸の病気が無いか、少なくとも3カ月以上症状が繰り返されているかといった点が考慮される。有病率は日本人の約10%といわれ、症状のタイプによって下痢型、便秘型、混合型に分けられる。
で、食べ物を確認したら、、
見事に合致するもの多数、、
国分寺線撮りに行った時、マルチビタミン飲料飲んでた、2回共に、、身体に良いと思ってたけど、私の身体には悪だったんだな、、
あとストレスね
普段ストレスないんだけどね
でも、ここ最近は、、、思い当たることが多すぎる
・クビになったショック
・転職決めないといけないストレス
あれほど、電車通勤で苦労してたのに
会社行ってもお腹が痛くなった時、トイレを求めて隣の棟まで行ったりとか
そんな苦労というか苦闘の歴史があるのに
20社落ちて決めちゃった転職先は
・1時間ほどの電車通勤
・トイレにすぐ行けない作業場所
だもん、、、
私アホやん
電車は降りればトイレはあるけど空いてないかもしれないストレス
作業場所は建設途中なので、トイレはそのフロアにはない
壁すらないから、、
なのでもし急を要する危機的お腹状況になった場合は、、
リフトを待っている余裕はないので、階段を降りて詰所脇のトイレに駆け込むしかないのだが
これ、考えるだけど、漏れそうなので、考えないようにしている
なので、勤務の前日から備えるってことだ
そんなの、ずっとやるの無理じゃね
ちょっと考えたら、わかるだろ、、
アホやん
それでも、こんな仕事選んじゃって
未経験なのにアピールして
週休2日という条件に惹かれたのに、担当に
土曜できる?、日給だからやればやるほど上がるよ
と聞かれて、できます! とか答えちゃったり
試用期間も雇用条件は変わらない
という求人票の記載を信じて、健康保険の任意継続手続きしないで安心してたらそうでなかったり
私もだけど、この会社もダメダメじゃん、、
で、たとえ、写真班になっても
・毎日、朝が早すぎる
・電車通勤1時間
・圧倒的な巨大建造物
・トイレにすぐ行けない恐怖
これは変わらないわけで、、
こりゃだめじゃん
こんな不安定な精神状態で建築現場は、、、
危険がいっぱいなのでダメだわ
高層階でも壁ないからね、、網しかない。
てな話を家人として
気が楽になったわ
で、ひと晩寝て、さらにわかったことがある。
作業してる時は、体動かしてるし
無心なので、何も考えてない
夢中になれると楽しかったりする
つまり、憂鬱になる要因は他にあるのだ
それは、、
建設現場の詰所
休憩時間を過ごすプレハブなのだが、
この場所が滅入る
ここが
「負の空気に支配されている」
作業者はほとんどすべて
死んだ魚の目をしている
意欲が感じられない
ただただ、時が過ぎるのを待っている
建設っていうと
地図に残る仕事
とかそんな宣伝あるけど
それゼネコンね
末端、の作業者は
そんなの無縁
意欲も希望もない
カネの為にただ働いているだけ
月曜から土曜まで
朝から晩まで
建設途中の現場で過ごしている
負の空気
そう考えると
私は今まで
そんな空気で働いたことはない
カメラマンとかデイレクターとかデザイナーとか
クリエイティブな仕事
クリエイティブな仕事って書くと
なんかかっこいいと思うかもしれないけど
生み出す作業なんよ
現状とか世の中に満足しないで
自ら生み出す作業
向上心
それがクリエイティブ
自分の世界
夢や希望を
表現する為に
切磋琢磨している
そんな空気に身を投じて生きてきた
だから、
馴染めないのだ
負の空気
と考えると
納得できる
この世界しか知らない人
生み出すことを諦めた人
そんな人しか、この世界では生きられない
そんな世界が馴染めない私は
つまり
まだ
生み出すことを諦めていない
ということだ
もちろん、私が、この年齢で
再び、生み出す世界に、めぐり会えるかはわからない
だけど
少なくとも
私は、
まだ
負の世界に違和感を感じるんだ
はい、結論でた。
だったら、探してやろうじゃないか
ってことで辞める。
試用期間たった1週間で辞める
失業保険どうなるんだろう
わからないけど
辞める
めちゃめちゃ怒られると思うけど辞める
やり続けるの無理
自分が壊れる
そうまでしてここで働く意味はない。
展望の丘 · 〒181-0015 東京都三鷹市大沢6丁目5−24
基本的に西武鉄道なのに、退職とか転職とかのハナシです。
自分で自分がわからない状態に陥っているので
心の整理の為に書き留めることにする
長文だけど書いて心の整理ができて、なぜ辛いかの結論が出た。
負の空気にやられた
今日は、■5日目(現場4日目)
本来ならば今日も仕事の予定だったけど、あまりにも憂鬱なので、ドタキャンしました。
こんな状態では通勤の電車も辛いし
危険がいっぱいな現場なので、、
採用から担当してもらってる人に、朝電話
働き方は比較的自由なのですが、事前に伝えておくのがルールなのです。
なので、
「それはよくないよ」
と言われました。
当然です。
それも理解してたし、これをすることで、現場やその班長に迷惑かかることもわかってたけど
それでも、自分の気持ちを優先しました。
なんか辛いんです
しかも、この理由がわからないのです。
担当さんも言ってました。
「簡単な作業だよね、なんで?」
そう、簡単な作業しかしていません。
そもそも、どんな仕事かというと
建設現場で、写真を撮る求人でした。
建てていくと、壁とかコンクリとかで見えなくなる部分を
工程ごとに写真で記録していく作業
建築偽装とか事件化したことでその重要性が高まったそうです
年齢も定年も不問だし、一応写真だし建築好きだし
と思って応募しました。
最初の選考が書類ではなく、面接だったので
いちおう、スーツ来て行きました。
担当さんは、
「未経験か、、、大丈夫かな」
と心配してましたが、こちらは20社落ちた後だったので
必死に食い下がり、求人の仕事だけじゃなくて広報写真とか動画も撮れることをアピールしたのが効いたのか採用していただけました。
工事写真の撮り方、とか、配筋の専門書を買って勉強し
ワークマンで、安全靴、作業ズボン、作業着を揃えて
いざ、10月最初の日
■1日目
出社。雇用契約書とか給与振り込み先などを記入し終了
厚生年金とか健康保険の手続きはないので、聞いたら
「試用期間が終わったらする」
とのことでした。
これ、後で調べると、違法なんですね、、
試用期間でも雇用なので、加入は義務なのですが、
事前に調べていなかったので、業界の慣例なのかと思いその場ではなにも言えず
昼前に終わり帰宅
急いで、健康保険の任意継続書類に記入して速達で提出
さらに、厚生年金の手続きの為、市役所へ
しかし、必要な書類が揃ってないということで却下、、
帰宅し急ぎ請求
■2日目(現場1日目)
初めての現場。
大規模開発現場
多分、都内最大級なのでは、、
担当さんと待ち合わせて、現場へ
詰所でヘルメットを受け取って朝礼
建築中のぶっとい鉄骨だけの建物は、それはそれは威圧感ありました
恐怖を感じるほどに
上階へは工事用のリフトに乗るのですが
これが、、奥3列横10列くらいの、奥行きが全然ないカゴみたいなもので
そこに、百戦錬磨の職人たちが無言で乗車
それだけで圧倒されました
その後、新規入場者研修
書類チェックで呼ばれ
「健康保険は?」
雇用されてるのに、雇用先の健康保険ではなくて
前社の任意継続保険なのを、正直に伝えていいのか、、
でも、これ違法だよな、、と返答に困りましたが
試用期間なので前社の任意継続保険なんです
と小声で言ったら納得してくれました、。
で、現場へ
写真班の求人だけど、業界そのものが初めてで
現場も初めてなので、まずは、現場に慣れるってことで
他の作業を体験することに
で、案内されて
最初の作業で言われたのが
「テープ貼れる?」
え?
そりゃテープは各種貼れる
撮影で色々なテープは、色々な用途で貼るからね
そうでなくても、段ボール箱とかでテープなんて誰でも貼れるよな、、
いや、まて、敢えて聞くってことは
特殊材質で特殊な貼り方なのかも、、
と返答に躊躇してたら
ふつーのガムテープを渡されて
「ここからここまで貼って」
ああ、そうなのね、それでいいので
単に貼るだけなのね
つまり
テープも貼れない人が来るってことか、、
そんなで1日終了
■3日目
健康診断のみ
厚生年金加入の書類が揃ったので、市役所へ
無事手続き完了
■4日目(現場2日目)
再び、前回の現場
8時から作業開始
で、終わるのは17時
通常、17時終了ならば
9時開始なのになぜかというと
昼の1時間以外に午前と午後に30分ずつ休憩があるから
なので、1時間はやくスタート
これ建設業界の慣例なんだろね
単純作業とはいえ、疲労するので
休憩はありがたいけど
8時に開始ということは、、
7時半くらいには到着する必要がある
ということは、家を出るのが5時半
起きるのが4時半
朝は弱く無いのだが、
毎日は辛い、、
暗い時に起きて通勤、暗い時に帰宅
これが毎日
なので平日は他になにもできない
現場2日目で既に身体に異変が、、
とにかく
朝、身体が重いのだ
やっとの思いで電車に乗るが気持ち悪い
でも、遅れるわけには行かないので
深呼吸したり、空を見上げながら時が進むのを待つ
こんな気分は初めてなので
自分でも戸惑う
自分で自分がわからない
なんでこんな気持ちになるのか?
そんなこの日の作業は、、前日とは異なる班を命ぜられ
初めての人と作業
「鉄骨の隙間のゴミを拾うんだ」
床に細い鉄筋が並んでいる
強度が保てるように設計図通りに、格子のように並んでいるのだが
その下、隙間に、ボルトとか木片とか針金とか、不要なものがたくさん落ちている
この後、ここにはコンクリートが流し込まれるので
そのような不純物を取り除く必要がある
作業自体は重要だが、、、作業がシンプル過ぎて驚く
そういえば担当さんが言っていた
「この仕事が成立するのは首都圏だけ」
だよね、、
そもそも、ボルト留めや配筋した人のゴミなのだから、彼らが作業終わりに拾えば済む話である
しかし、そうではなく、
この会社のような、専門に拾う人がいるのである
これも効率化のひとつなのだろう
そんな、作業なのだが、
辛さが込み上げてくる
しかし
理由がよくわからないのだ
担当さんが言うように
軽い作業しかしていない
なのに
なぜ?
不安要素で考えられるのは、、
巨大な構造物に圧倒された
しかも、建設途中でたくさんの巨大な重機が各所で稼働している
その間を縫うように無数の、ヘルメット被った見るからに屈強な男たちがひしめいている
自分がこの中で、同じように作業できるのか、という不安
お腹のこと
以前からお腹が弱く、すぐ壊してしまう状態が続いていた
ナマモノや変わったものなど原因が分かり易い場合だけでなく
理由が思い当たらないことも多く不安が募っていた
撮影中にお腹が痛くなりトイレに駆け込むこともあるし
通勤中、突然そのような状態になり、脂汗かきながら駅到着を待つ
なんてこともあったのだ
もちろん、西武撮りに行ってもそんなことがあり
転職活動の合間に胃腸科に行ったら
「過敏性腸症候群だね」
という診断が下されました。
過敏性腸症候群
精神的ストレスや自律神経の乱れによって、腹痛やおなかの張りといった不快感、下痢、便秘などを繰り返す状態をいう。症状の診断においては、他に腸の病気が無いか、少なくとも3カ月以上症状が繰り返されているかといった点が考慮される。有病率は日本人の約10%といわれ、症状のタイプによって下痢型、便秘型、混合型に分けられる。
で、食べ物を確認したら、、
見事に合致するもの多数、、
国分寺線撮りに行った時、マルチビタミン飲料飲んでた、2回共に、、身体に良いと思ってたけど、私の身体には悪だったんだな、、
あとストレスね
普段ストレスないんだけどね
でも、ここ最近は、、、思い当たることが多すぎる
・クビになったショック
・転職決めないといけないストレス
あれほど、電車通勤で苦労してたのに
会社行ってもお腹が痛くなった時、トイレを求めて隣の棟まで行ったりとか
そんな苦労というか苦闘の歴史があるのに
20社落ちて決めちゃった転職先は
・1時間ほどの電車通勤
・トイレにすぐ行けない作業場所
だもん、、、
私アホやん
電車は降りればトイレはあるけど空いてないかもしれないストレス
作業場所は建設途中なので、トイレはそのフロアにはない
壁すらないから、、
なのでもし急を要する危機的お腹状況になった場合は、、
リフトを待っている余裕はないので、階段を降りて詰所脇のトイレに駆け込むしかないのだが
これ、考えるだけど、漏れそうなので、考えないようにしている
なので、勤務の前日から備えるってことだ
そんなの、ずっとやるの無理じゃね
ちょっと考えたら、わかるだろ、、
アホやん
それでも、こんな仕事選んじゃって
未経験なのにアピールして
週休2日という条件に惹かれたのに、担当に
土曜できる?、日給だからやればやるほど上がるよ
と聞かれて、できます! とか答えちゃったり
試用期間も雇用条件は変わらない
という求人票の記載を信じて、健康保険の任意継続手続きしないで安心してたらそうでなかったり
私もだけど、この会社もダメダメじゃん、、
で、たとえ、写真班になっても
・毎日、朝が早すぎる
・電車通勤1時間
・圧倒的な巨大建造物
・トイレにすぐ行けない恐怖
これは変わらないわけで、、
こりゃだめじゃん
こんな不安定な精神状態で建築現場は、、、
危険がいっぱいなのでダメだわ
高層階でも壁ないからね、、網しかない。
てな話を家人として
気が楽になったわ
で、ひと晩寝て、さらにわかったことがある。
作業してる時は、体動かしてるし
無心なので、何も考えてない
夢中になれると楽しかったりする
つまり、憂鬱になる要因は他にあるのだ
それは、、
建設現場の詰所
休憩時間を過ごすプレハブなのだが、
この場所が滅入る
ここが
「負の空気に支配されている」
作業者はほとんどすべて
死んだ魚の目をしている
意欲が感じられない
ただただ、時が過ぎるのを待っている
建設っていうと
地図に残る仕事
とかそんな宣伝あるけど
それゼネコンね
末端、の作業者は
そんなの無縁
意欲も希望もない
カネの為にただ働いているだけ
月曜から土曜まで
朝から晩まで
建設途中の現場で過ごしている
負の空気
そう考えると
私は今まで
そんな空気で働いたことはない
カメラマンとかデイレクターとかデザイナーとか
クリエイティブな仕事
クリエイティブな仕事って書くと
なんかかっこいいと思うかもしれないけど
生み出す作業なんよ
現状とか世の中に満足しないで
自ら生み出す作業
向上心
それがクリエイティブ
自分の世界
夢や希望を
表現する為に
切磋琢磨している
そんな空気に身を投じて生きてきた
だから、
馴染めないのだ
負の空気
と考えると
納得できる
この世界しか知らない人
生み出すことを諦めた人
そんな人しか、この世界では生きられない
そんな世界が馴染めない私は
つまり
まだ
生み出すことを諦めていない
ということだ
もちろん、私が、この年齢で
再び、生み出す世界に、めぐり会えるかはわからない
だけど
少なくとも
私は、
まだ
負の世界に違和感を感じるんだ
はい、結論でた。
だったら、探してやろうじゃないか
ってことで辞める。
試用期間たった1週間で辞める
失業保険どうなるんだろう
わからないけど
辞める
めちゃめちゃ怒られると思うけど辞める
やり続けるの無理
自分が壊れる
そうまでしてここで働く意味はない。
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