たまの出社の帰り道

働き方が自由になったことで、出社と比べて効率が落ちないのならば、どこで働いてもいい、というお達しが出ているので、在宅をデフォルトにして、出社は週１回程度に。

家からVPN経由で会社PCをリモート作業することにそれほどストレスはない。むしろ、家のノートPCと会社のワークステーションとを同時に違う仕事を進められるし、重い計算を夜とか朝の好きな時間に実行できるのも効率高し

とはいえ、たまに出社すると、、、空調完備だし、なによりも仕事に集中できる環境が整っていることを再認識する。

仕事を終えて、車も載せることができる大型エレベーターに乗り１階へ。重く大きな扉が開くと、、、、もう夕暮れ。職場は窓がないので外がどうなっているか出るまではわからず、ワクワクする瞬間

前の道は行き止まり。のんびりとした時間が流れ、向かいのレストランやパン屋目当ての人々が、ゆっくり歩いている。

無骨な鉄骨で組まれた歩行者専用の橋を渡っていると、上空を羽田空港着陸機が低高度で通過する。真上ルートは迫力があるのだが、ちょっと離れたルートならば、夕陽と絡めることができるので、しばし待つ。この風、この時間は、ひっきりなりに飛行機がやってくる。

フライトレーダーアプリを見ながら、その時を待つ

そんな１枚。