きいこのビーチコーミング日記

南房総の海でのビーチコーミング日記。写真と収穫物の紹介。 
初心者の同定用にコレクションも紹介していきます。

ハナマルユキ、ホシキヌタ

2015年02月11日 |  タカラガイ
今日も、南房総でよく見かけるタカラガイのご紹介。 


ハナマルユキ


ビーチコーミングを始めたばかりの時、フレッシュデット(ちょっと前まで生きていた擦れてなくて美しいもの)を拾った時は涙が出るくらいうれしかったですねぇ。なにせ、黒光りして美しいのです。

今手元にあるものは、拾ってから少し時間が経ってしまっているので、黒光りが少し茶色に落ち着いてしまっているものばかり。また黒光りのものが手に入りましたら、写真撮影してここに追加いたします。


ホシキヌタ



ホシキヌタもビーチコーミングを始めたばかりの頃、見つけたらうれしかったですね。何せ大きいのですよ。 ホシキヌタよりも大きなタカラガイはたくさんありますが、よく見かけるタカラガイの中では一番大きいと思います。

今では、申し訳ないのだけど「なんだ、ホシキヌタか!」って見つけてもちょっとガッカリしちゃいます。というのは、ホシキヌタと大きさが同じくらいで非常に珍しいクロハラダカラかもしれないと思って拾い上げて見たら、ホシキヌタ特有の白いテンテンを見つけると先ほどのフレーズを叫びたくなってしまうわけです。ここで、これがクロハラダカラですと写真をアップしたいところですが、残念ながら未だ拾えておりません。 怪しいと思ったらとにかく拾ってくると良いと聞いたので、擦れた個体を見つけると持ち帰っては来ますがたぶん全部ホシキヌタでしょう。


ブログでクロハラダカラを紹介できる日が来ると良いのですけどね・・ もしかしたら、ホシキヌタ見つけて喜んでいた初心に戻らないとクロハラダカラには巡り会えないのかもしれないなぁ~


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