日曜日は、あまり海には行かないのですが、今日は家族がみんな朝からお出かけしていてお昼の心配もしなくて良いし、天気もよさそうなので、浜めぐりに行きました。
やっぱり日曜日だね。出かけたのが11時ちょっと前だったので、どの浜もみんな掘り返されてました。何故か、釣り人以外の人にはあまり出会わなくて、完全に出遅れ状態だったのかもしれません。
最初に行ったのは塩見。坂田に比べれば人が少ないだろうと思っ . . . 本文を読む
今日もアッキガイ科の貝のご紹介。アッキガイ科は数が多いですねぇ。前回同様に名前の似ているものを集めてみました。今日は〇〇ヨウラク。 ヨウラクとは瓔珞からきているそうです。瓔珞とは仏像の天蓋の周辺から垂れ下がっている飾りの事だそうですよ。(学研 日本の貝より)
ヒメヨウラク
これは、かなりポピュラーな貝。どこの海岸でも目にすることはできると思います。普通種なので、海に行っても拾ってくること . . . 本文を読む
タイトルは、悪口じゃ無いですよ。 もう、今日の那古の海岸はバカだらけ(笑) バカと言ってもバカガイです。バカガイラインが切れ目もなくつづいておりました。
木曜日の布良といい、今日の那古といい、貝ラインがすごい。 どこの浜でもそうなのだろうか? 布良のようなお宝ラインだったらテンションあがるけど、今日のバカガイラインは、バカガイ収集家じゃなければうれしくない。
それにしても四方八方バカガイ . . . 本文を読む
実家の用事が終わった後、いつもは平砂浦に行くのですが、先日布良でジュズダマダカラを拾った方がいらしたので、たまには布良に行ってみよう! 着いたのは2時半。日の入りまで2時間ですね。 まったく5時前に暗くなるのは勘弁してほしい・・・・足跡はあったけど、浜には人はいない。そして、海岸には貝のライン。潮はこれから引いていく。はっきり言って最高の当たり日!こんな浜でビーチコーミングできるだけで幸せ。ブログ . . . 本文を読む
大好きなビーチコーミングの記録でも書いていこうと、本当に軽い気持ちで始めたこのブログ。 ビーチコーミングは大好きだけど、貝の事それほど詳しくなくて、それでも貝の標本作りが大好きで、同定することも大好きで、ひたすら沢山貝を拾ってきては眺めて微笑んでいる、まあそんな私のビーチコーミングの記録を書き続けてきました。最初は、それほど訪問者も多くなかったのですが、最近はそこそこ増えてきて本当にありがたいです . . . 本文を読む
今日も、引き続きアッキガイ科の貝のご紹介。 昨日はレイシのつく貝でしたが、今日はレイシダマシのつく貝。それにしても、貝はモドキとかダマシとか命名されているものが多いですけど、つけられた貝としてはもっとマシな名前つけろよって絶対に言いたくなるようなネーミングですよね。 レイシダマシと名前のついている貝はかなり多いです。
で、実はこの〇〇レイシダマシガイ、全然同定できずにギブアップ状態でして、ここで . . . 本文を読む
アッキガイ科のご紹介の2日目。今日は〇〇レイシと命名されている貝を3種。初期の頃はレイシガイとクリフレイシは同一だと思ってました。割と一緒にしている人多いと思います。
レイシガイ
わりと良く見かける貝。だいたいどの浜に行っても見かけます。落ちていても好んで拾って帰らないため、今日撮影しようと思って標本をみたら、あまりきれいな貝がなかった(涙) 今後、良さそうなものが拾えたら、写真も更新し . . . 本文を読む
毎月第三日曜日に、メラーノカフェでねこじゃの会が開かれています。 ねこじゃの会は主にタカラガイ好きの人たちが集まって、拾ってきた貝自慢やら貝談義をする会です。私も去年から少しだけ顔を出させてもらっています。
メラーノカフェは、布良にある南房総に住んでいるビーチコーマーなら知らない人はいないんじゃないの?て思うくらい、ビーチコーマーの憩いの場所。貝好きのとても素敵なご夫婦が出迎えてくださいます。
. . . 本文を読む
最近、海に行く時間が夕方になってしまいます。 日没が早いし、すでに何人もの人たちが海を歩いているので、何か一つでもちょっとうれしい貝が拾えて、きれいな夕焼け画像でも撮影できればそれで良し。 う~ん、そうすると最近は平砂浦になってしまうのですよね。 今日は布良と迷ったのですが、やっぱり平砂浦にしました。
浜に着いたら、ずっとお会いしたいと思っていた方とばったり! しばらく貝の話やこのブログの話に . . . 本文を読む
今日はアッキガイ科の貝のご紹介。 アッキガイ科の中でも今日は大き目のやつを。カテゴリーは見た目で分けているのでね。 科で検索される方は、カテゴリーではなくて検索で打ち込んでくださいね。
私は貝の専門家じゃないので、専門的な知識はないのでわからないのですが、アッキガイ科は種類は多いし、バラエティーに富んでいますよね。形に関してですけど。 科の名前になっているアッキガイやホネガイのように水管と呼ばれ . . . 本文を読む
今日は、オニノツノガイ科のご紹介。名前の如く鬼の角のような形の貝ですが、中には??ってのもありますよね。カニモリガイこれは一番ポピュラーな貝です。南房総のどこの海岸でも見かけます。 一番鬼の角に似てるかも(笑) 表面は顆粒が沢山ありざらざらした感じです。コオロギ(コベルトカニモリ)学研の日本の貝図鑑ではコオロギと紹介されていますが、日本近海産貝類図鑑ではコベルトカニモリと紹介されています。どちらが . . . 本文を読む
色々用事が入ってしまい、天気の良いお休みの日も、用事を終えて海に行くともう日が落ちかけている時間なんですよねぇ~。 でも、ちょこっと浜を歩きたいので、平砂浦に行ってみました。
今日は完全なるはずれ日。 貝もないし、浜は何人も歩いたという感じで足跡だらけ。 別の浜に移動しようかとも思ったのですが、移動する気力もなかったので、夕日が沈むまでのんびりと浜でくつろぐことに。
波もそれほど高くもなく . . . 本文を読む
前回のオオシイノミガイ科の紹介の時にこの画像と共にコシイノミガイを紹介しました。
そうしたら、いつもこのブログでは大変お世話になっておりますkudamakiさんより、画像の左側の貝はコシイノミガイだが、右側の貝はコシイノミガイではなくアサグモキジビキガイですと教えていただきました。
コレクション紹介の時に紹介する貝は、確実に自信のあるもの、たぶんそうだろうと思われるもの、そして全く自信のな . . . 本文を読む