今、実家のリフォームのための片づけでなかなか海には行けません。昭和一桁生まれの人たちは物をとても大事にしますので、実家には物があふれています。しかし、絶対に使わない物やゴミみたいな物でも親は捨てたがらないから、片付ける子供たちは結構ストレスため込みます。
ということで、昨日は仕事の後実家には行かず那古の海岸を散歩しに行きました。やっぱり気分転換は必要ですよねぇ~ 那古海岸は2枚貝ばかりなので私は . . . 本文を読む
前回に引き続き、クダマキガイ科の貝のご紹介
オハグロシャジク
名前の如く黒いです。 黒っぽい貝は少ないので、割と見分けやすいです。黒のボディに白い線が走っています。
マキモノシャジク
ほっそりとした貝で、貝の周りに細い糸をグルグルと巻いたように螺肋と呼ばれる線が複数走ります。 図鑑では火炎状模様と書かれている褐色の模様が特徴的です。
フデシャジク
クダマキガイ . . . 本文を読む
今日は、クダマキガイ科のご紹介。 細長い巻貝の代表格ですね。 クダマキガイ科の貝は好きですねぇ~ でも、種類が多くて分類するのが難しいです。
クダマキガイ
クダマキガイ科の名前になっているクダマキガイから紹介します。でも、残念ながら欠けてます。これ1つしか持っていないものですみません。名前に使われている割にはシンプルです。ちなみにクダマキガイ科の貝は〇〇クダマキという名前が多いですが、ク . . . 本文を読む
午後から、予定があるので昼過ぎまでのビーチコーミング。 今、ダイヤモンド富士の撮影に凝っていて、昨日夕方塩見に撮影に行った時、海岸に割と貝が落ちていたので(欲しい貝はなかったけど)もしかしたら、貝がザクザクあるかもと期待をもって坂田へ。
10時頃に浜に着いたのですが、あまり人が歩いていない感じ。 テンションあがります。やっぱり、足跡があって、貝だまりが掘り返されていたりすると、テンションさがっ . . . 本文を読む
ビーチコーミング報告が遅れております・・・・・ ちょこっとずつは海に行ってますが、ダイヤモンド富士にはまってしまい、そっちのブログを更新していたのですっかりご無沙汰。(きいこのお気楽主婦日記に写真掲載してあります) データーがたまってしまったのでまとめてご報告
台風6号から変わった熱帯低気圧が通過したので、海もお宝の山かなぁ~と期待してダイヤモンド富士を撮影がてら那古海岸を歩いたけど何もなし . . . 本文を読む
午前中、少し時間があったので平砂浦に行って見ました。 風や波が強いかと思っていたのですが、台風の前なのに風も波もどちらかというとおだやか。
浜昼顔も咲いています。やはり、浜辺に花があると良いですねぇ~
時間がないので、じっくり座り込みじゃなくて、サクサク浜を歩きます。 波打ち際から遠いところは、連休中にくまなく見ましたよって感じに展開されていたので、波打ち際だけチェックです。
そした . . . 本文を読む
最近、休みの日には実家の用事が入るのでなかなか海には行けません。じゃあ、仕事の日に行っちゃえ!ってことで、今日昼休みにちょこっと沖ノ島のぞいてきました。 平日なのに人が多い!! 君たちは何をしている人たちなの? って、自分も平日の昼に沖ノ島にいる身ですが・・・・
前にも書いたけどね、観光客というかビーチコーマーじゃない人がウヨウヨいるとなんか気が散るのね。それに時間が短いし、何と言っても貝が . . . 本文を読む
今日は茶色系のフデガイ科の貝のご紹介。 最初にアップしたものを修正させてもらいました。
ヤタテガイ
南房総では良く見かける貝です。ほかにそれほど似ている貝がないので、わかりやすいのではないでしょうか。
表面はのっぺりしています。
トビイロフデ
これ、ビーチコーミングを始めたばかりの時に拾ったものです。 その日に拾ったものを洗った後、浜ごとに撮影しているのですが、トビイロフ . . . 本文を読む
今日はフデガイ科の貝を紹介します。 カテゴリーをどうしようか悩んだのですが、初心者は形から探すので細長い貝という分類にしてみました。
フデガイ、ツクシガイは貝の口の部分にギザギザがあるのが特徴。
イワカワフデ
大き目の貝です。これも割と見かけます。良く見ると、貝の表面は格子状なので、見た感じお風呂場のタイルみたい。まあ今はタイル張りの風呂場は少ないですが。
ベニフデ
. . . 本文を読む
引き続きニシキウズガイ科。 今日はチグサガイのご紹介。
チグサガイは硝子の瓶に入れてたくさん保存しています。もちろん名称は「チグサガイ」 しかし、日本近海産貝類図鑑を見てみると種類が多いこと・・・ この中にチグサガイじゃないものもいるのかもしれません。
で、とりあえずチグサガイじゃなさそうなものを拾い出してみました。 肩こったし、気持ち悪くなった。今日、チグサガイが攻めてくる夢見そう・・・ . . . 本文を読む
一気にニシキウズガイ科をやってしまいましょう。
アシヤガイ
黒い細かいテンテンがあり、他のニシキウズガイ科の貝と比べるとぺちゃんこな感じ。裏側を見ると口の部分が広くて、銀色の光沢があります。
アシヤガマ
やはり、ぺちゃんこな貝でアシヤガイと似ていますが、アシヤガイを踏みつぶして横に広げた感じかな。色彩はアシヤガイと違いあでやかで、赤っぽいです。 裏はやはり口が広いです。
. . . 本文を読む
今日もニシキウズガイ科の貝の紹介です。 前回の地味でおいしい貝よりもちょっときれいな貝。ビーチコーミングを始めたばかりの時は良くキサゴを拾っていましたが、最近はまったくスルーしてました。図鑑ではキサゴもいろいろ種類がありそうなので、じっくり探せばまだ仲間がいそうな気がします。
キサゴ
つるんとした貝で特徴的な模様があります。 この模様の所にイボ列があるものをイボキサゴと言うらしいのですが . . . 本文を読む
今日は、ニシキウズガイ科の中で、見た目は地味であまり好んでは拾いたいと思われない貝のご紹介。でも、食べるとおいしいですよね。特にバテイラ(別名シッタカ) 俗に磯玉と呼ばれている貝はたぶん、クボガイとかクマノコガイとかじゃないのかな? 貝殻収集家の間では人気は無いとは思いますが、一般大衆からは好かれる貝だと思われます。
クマノコガイ
黒くてつるんとしてます。あまりデコボコしていません。裏側 . . . 本文を読む