今日は、トンボガイ科のご紹介。 トンボガイ科はトンボガイとウストンボガイしかありません。そして、私はウストンボガイしかもっていないので、今日はウストンボガイのみの紹介になります。 でも、トンボガイって、マクラガイとかホタルガイとかのマクラガイ科の貝にとっても良く似てるのだけど、全然違う貝なんですよねぇ~ 貝殻の世界は不思議です。
トンボガイ
トンボガイ科はトンボガイとウストンボガイし . . . 本文を読む
今日は、久しぶりにゆっくり海に行けます。時間を気にしなくてもいいので、じっくり腰を据えたい浜をセレクト。 最初に坂田 坂田は当たり日だったら、一日いても飽きない浜なのですが、最近はあまり当たり日にはぶつからないです。
今日は、浜にクラゲが多い・・・
と思ったら、クラゲよりもすごいものまで打ちあがってた。
マンボウ・・・・ だよね・・・
このマンボウ、どなたかが連絡をしてくだ . . . 本文を読む
最近、野暮用が多くてなかなか海に行けません。 6月に入ってまだ1回しか行ってないじゃぁありませんか!
この時期は日没が遅いので、今日はちょこっと海に寄って帰ることに! 実家の用事を簡単に済ませ、5時のチャイムと共に実家を後にして平砂浦に。 実家と平砂浦わりと近いのですよ。 今、実家に行くことが多いので、平砂浦に行くことが多くなります。
5時過ぎでもまだ日が高い。 それに、涼しくなってきてい . . . 本文を読む
今日もソデボラ科(スイショウガイ科)の貝のご紹介 昨日の貝に比べて小さ目の貝です。
ヤサガタムカシタモト
ヤサガタとは、姿かたちが美しく上品なことなんだそうです。確かに上品そうな貝ですが、ヤサガタムカシタモトは袖の裏側が黒いのが特徴なんですね。う~ん、上品なのかなぁ~
でも、まあソデボラ科の貝の中では小さ目でかわいい貝だと思います。
オハグロシドロ
コイツも黒い! シドロ . . . 本文を読む
今日は、ソデボラ科の貝のご紹介。 貝の同定に学研の日本の貝1,2と日本近海産貝類図鑑を使っているのですが、この仲間を日本の貝では、スイショウガイ科と分類されています。日本近海産貝類図鑑ではソデボラ科。wikipediaでもソデボラ科で紹介されているので、ソデボラ科とさせていただきます。
シドロガイ
南房総でも比較的よく見かける貝です。 割と大きくてがっしりした貝。 袖の部分がない幼貝も . . . 本文を読む
今日も、フジツガイ科の貝のご紹介 フジツガイ科の貝は好きなので、見つけると持ち帰り率高いです。南房総で一番多く見かけるのは、前に紹介したククリボラやカコボラですかね? 今日紹介する貝は、見つけるとちょっとうれしい貝です。
トウマキボラ
このトウマキボラは私の好きな貝ベスト10にランクインしちゃうくらい好きな貝の一つです。 縦の線がなく横の茶色の線がかなりくっきりと入っています。何となく . . . 本文を読む
今日はフジツガイ科でも大き目の貝のご紹介。 同じフジツガイ科でも昨日のとジャンルは違います。ジャンルは見た目で分類しています。 科や貝の名前で調べる場合は検索機能を使ってくださいね。
カコボラ
カコボラを最初に見つけた時は、本当にうれしかったです。 なにせ、大きいしカッコ良いし、すごい貝拾っちゃったって思って大喜びしましたが、わりと沢山拾えます(笑) 口のところに特徴があるので、見分けは . . . 本文を読む
今日は、フジツガイ科の貝のご紹介。 フジツガイ科の貝は好きです。見つけたらちょっとうれしいのですが、なんか同定が難しくて、わけがわからなくなっちゃいます。
ククリボラ
フジツガイ科の貝の中ではカコボラと共に南房総では割と良く見かけられます。 殻は厚くてごつごつした感じで口のところがギザギザしています。図鑑ではいぼ列という表現がされています。
ヒメミツカドボラ
小さ目の貝。 . . . 本文を読む
今日は、クルマガイ科のご紹介。 クルマガイは好きなのですが、こんなに細かい種類があることを知りませんでした。今回紹介する大き目のクルマガイはパッと見はみんな似てます。 最近まで全部一緒に分類していました。
クルマガイ
私のコレクションは小さい方ではないかと思います。 日本近海産貝類図鑑によると6センチとなっています。ちなみにこの後紹介する貝もみんな5~7センチくらいあるようです。
次に . . . 本文を読む
天気の良い休日。 実家の用事がなければ一日浜のハシゴなんでしょうけど、そうはいかないので、どこか一か所2時間ほど浜を散策してから実家に行きます。 やっぱり、実家に近い浜ということで平砂浦になっちゃうんだな。 坂田も捨てがたいけど2時間じゃ無理だもんね(笑)
平砂浦、今日はなんとなくハズレっぽい。 どうしても、浜は当たり外れがあるからね。 それにしても暑いです。浜風が心地良いので熱中症にはならな . . . 本文を読む