アリストロメリア

小雨ではあるが雨の上がった後
裏の花を見に行くとアリストロメリアが
すっくりした感じでが咲いている

傍に寄ってみると赤はあくまでも赤く
蕾の従者を従えて気高く咲き誇っている


露は今は盛りの花を

ひときわ目立たせるための小道具
艶っぽささえ感じられます


花言葉は色々ありますがその中の
「未来への憧れ」は、茎が真っすぐに伸び、
花が天を仰ぐように咲くため、
前向きで希望に満ちた姿に感じられることが
由来しているそうです


アリストロメリアを始めてみたのは

もう４０年以上も前
隣町の「花の町」と言われている

「東神楽」でした

確かその時には「町の花」に指定されていて
町民が球根を町外へ持ち出すのは禁止されていたと
聞いたような記憶があります
（間違えていたらごめんなさい）

今ではあちこちで見かけることが多くなりました

私は知り合いから数年前にもらって

随分と増えて
友達にも根分けして（とっても増えるのです）
釧路の従妹の所まで届けました

形は小型の百合が細長い感じで

長持ちするので
仏花とかにもとても重宝します


花色も豊富です
我が家はこの写真の赤とピンクがあります