帰途

夜半から降り出した雨は
従妹が呼んでくれたタクシーに
乗る時間になっても止む様子はなく、
それでも、傘を出さずに都市間バスには乗ることが出来た

4日前に来た道を戻る行程

層雲峡を越えたあたりから陽は見えずとも
明るい感じになってきた

両側の景色はまさに「山滴る」

 

道東の都市に従妹がみんな、揃って住んでいる

今回はその従妹にみんな会う事が出来た
というか会いに行ってきました

若い時の会わなかった4年、5年とは違って
今回はそれぞれが思いは深い

バスとタクシーでの移動と思っていたが
〇標津から助っ人できてくれた彼に助けられて
殆どの用事が済み、助かった　　感謝！

家に戻りキャリーバックを空けると
従妹からの心のこもった品々がぞろぞろ出てきた

あら、今日の夕食はお米を研いで炊くだけでいいわ！
ありがとう！

それにしても〇川駅は一目で観光客と分かる人たちで
混雑していました

着ていた衣類は全て洗濯、
自分もシャワーを浴びてサッパリとする

明日から日常が戻る