糸島生まれ糸島育ち結婚しても糸島人♡きこ♪のなんチャない日記⭐︎

安くて美味しいモノが大好き♡
糖尿病、高血圧でもダイエットしながら
美味しい物を食べた~い(^-^;

女子アイスホッケーの岩本悦子さん(78)が凄すぎる!

2015年01月16日 | 美容と健康

数日前のモーニングバードGウーマンのコーナーが面白そうだったので録画、

昨日観た(毎度遅くてすみません^^;)のですが・・・

あまりに凄すぎて感動

いえ感動どころではなく

何か雷に打たれたような衝撃を受けました

 

岩本さんは現役のデパートガールでもあり、月に5日ほど仕事をされてるそうですが

売り場に出れば1日10時間立ちっぱなしだそうです。

しかもなんと

現役のアイスホッケー選手

 

驚くなかれ。

岩本悦子さんは御年78歳です

若くておキレイでとても78歳に見えないです

↓ちゃんと選手紹介に載ってる

 

メジャースケートトウキョウアイスホッケーチーム 岩本 悦子  Etsuko IWAMOTO

 

80歳超えて現役の医者とか整体の先生とか

そういうのはたくさんテレビで見たことあるけど、

氷上の格闘技とも呼ばれるア・イ・ス・ホ・ッ・ケー

そんなの絶対ウソやん~~と思って観ていたら全然ウソじゃなく・・

10㌔はあるアイスホッケーのユニホーム?を着て

歳の差60歳もある選手たちと普通に練習に参加

しかもポジションは運動量の多いフォワード

練習時間1時間半

自主トレ週2回

体力消耗が激しくぶつかり合いのスポーツがゆえに筋トレはかかせないらしく

 

 ウォーキングに

 

ランニング1.5Kmに

腕立て伏せに

踏み台昇降

ここでもう1度言いますが、この方78歳ですよ

私の母も義父母も同じような歳なのでどうしても比べちゃいますが

デパートガールとか走ったりホッケーしたりなんて

ぜーーーーーったいに無理!ありえません

 

そして、岩本さんは女子アイスホッケーのパイオニア。

ソチ冬物語:女子アイスホッケー 77歳、後輩にエール 初代主将、成長に感慨

当時、メディア新聞でも大きく取り上げられましたが

↓こんな尻もちついたような写真ばかりだったのですごく悔しかったそうで

強くなるしかない と心に誓ったそう。

 

日本女子アイスホッケーは1973年伊勢丹チームが始まり


 

昔左目を失明して現役引退の危機に

それでも、片目でも出来る!引退する理由はない!

と現役を続行してきたらしいです。

「岩本さんにとってアイスホッケーとは?」の質問に

「アイスホッケーは生きる源ですとの返事。

78歳でも「もっともっと上手くなりたい!」と思ってる彼女が向かった先は

元日本代表選手が待つお店でした。

ビール呑んでお肉モリモリ食べて、でも飲み食いは二の次。

元日本代表選手に聞きたいのはアイスホッケーの悩み

アドバイスを受けた岩本さんは

「ヨシ!明日練習だからすぐにやろう!」と意欲満々

ポジティブ過ぎます いや、私がネガティブ過ぎなのか

数年前に失明していた左目を手術し視力を取り戻されました。

ここでクイズ!

岩本さん、視力を取り戻して困ったことがあるそうです。

さて、それは何でしょう?

答えはまさかの↓

プレーをごまかせなくなった

凄すぎます岩本さん・・・

しかも死ぬまで氷の上って・・

私も死ぬまで鋏をにぎれるかしらん?

 

出来ないことを嘆くより

今出来ることを諦めない

あぁ・・耳が痛いです

岩本さんみたいには出来ないけど

もう少し頑張ろうって思いました・・・・

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿