こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
田舎のスーパーで、セルフレジがないためにわたしはお姉さん対応レジにずらっと並んでいました。会計順番が来るのをじっと待っていました。
やっと次に自分が会計というタイミングで、レジのお姉さんに怒られました。なんかすごく怒った顔をしたお姉さんが、ひとつ隣のレジから自分を呼んだのです。なぜ怒っているのか見当がつきませんでした。
ここからは想像です。客の列が詰まっていたので急いでレジに飛んできたお姉さんは、「こっちのレジで精算できますよ」とか何とか小さな声で私を呼んだのでしょう。
しかしわたしは難聴なので、わたしが無視したように見えたのだと思います。人間は無視されることに対していちばん腹が立つらしいです。それで、無視しているように見えた私を睨みながら、仕事だからしょうがなくわたしを隣のレジに引っ張って行ったんだと思います。
いやー、レジのお姉さんには悪いことをしました。今度から、「わたしは耳が不自由です」という名札を首から下げるようにします。お許しください。
スッキリしない一日でした。
ときどきこうゆう誤解を受けるのが、難聴者なんです。ストレスがたまります。ブログに書いたらなんかこころが落ち着きました。
ご訪問ありがとうございました。
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