７月度〆集計終わる

本日、最後のご来店のお客様に注文書を頂き、７月度、新車＆中古車の販売実績合計３１台で〆ました
２週間の保険業務停止もあり、車販にウェイトを置いた今月ではございましたが・・・結果は要反省の実績でございました

７月の業務内容を分析しますと、

新車＆中古車販売においては普段通り、あまり利益が出ず・・・
下取り＆買取車のオークション販売にて赤字続出！
そして一番のマイナスは社用車（デモカー・セルシオ）の売却損・・・かなりの損失
車検＆整備入庫は普段通り、堅調あまり＋（プラス）なし・・・
せめてもの救いは・・・未だかつてない程の修理車両の入庫・・・２３台の代車が足らなくなる事態に
売り上げは今月計上にならず、繰り越しが大半来月の実績に・・・

トータルしますと弊社の損益分岐点に到達せず・・・単月赤字決定・・・

儲けようとは思いません・・・稼ぐ努力は当然致しますが、弊社の営業スタイルであります、「お客様満足の向上こそが、最大の企業利益」
良い仕事（努力）をすれば、結果（利益）は後から付いて来ます。・・・をモットーに来月も一丸となって頑張ります

【本日の事故事例】路外から道路に入る際の事故

Ａ車 ：　２０％
Ｂ車 ：　８０％
（基本割合）

割合が修正されるケースは下記の場合
①Ａ車進行の道路が幹線道路の場合（Ａ－５％）
②Ｂ車が徐行なしの飛び出し（Ａ－１０％）
③Ｂ車が頭を出して待機（Ａ＋１０％）
④Ａ車の速度違反（Ａ＋１０～２０％）

本日のケース：お客様Ｂ車。状況から修正要素で＋（プラス）に割合を交渉するのは難しそうなので、基本割合で検討致します。

8/1自動車保険の補償内容および保険料改定

１．基本補償とオプションに整理

	自動車保険の補償を「相手への賠償」「ご自身とご家族の補償」「お車の補償」に区分し、それぞれ基本となる補償を普通保険約款に、オプションとなる補償を特約に整理する。

２．約款の分離・分割・統合

	お客さまが契約内容を理解しやすいよう、独立した補償ごとに「１つの約款」を定める。結果、10の補償を分離・分割・統合する。

３．一部の補償を整理削減

	一部の補償を整理削減しました。これに伴い、契約条件によっては１～５％程度の保険料引下げ効果が生じます。
	＜ＭＯＳＴ・家庭用＞
	基本補償の種類 整理削減した補償（例） 傷害保険 「人身傷害臨時費用」 「救命救急医療加算金」 車両保険 「盗難代車費用保険金」
	＜保険料＞
	車両保険 改定前 改定後 改定差額 改定率 あり 99,900円 98,660円 ▲1,240円 ▲1.2% なし 43,500円 41,650円 ▲1,850円 ▲4.3% （契約条件） 10等級、自家用普通乗用車、35才以上補償、ゴールド免許、日常・レジャー使用、対人賠償保険（無制限）、対物賠償保険（無制限）、人身傷害保険（3,000万円）、搭乗者傷害保険（1,000万円）、車両保険（150万円）

慣れないと危ないプリウスのシフト

世界初とか・・・プリウスのエレクトロシフトマチック・・・たまにＤとバックを入れ間違えそうになります

本日、月末最終日

保険会社の業務停止期間もあった関係で、７月は月末が２回あるみたいな感覚です。
今日が最終期限の書類等もあり、気持ちは焦ります。
お客様訪問は、お気に入りのプリウスで