ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は、オペルのベクトラ、シグナム、ベクトラワゴン/シグナム、サーブ9‐3に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。ATようオイルクーラーホースのラジエータへの装着状態が不適切なため、冷却水が混入。最悪の場合、走行不能になるおそれがある。
対象となるのは、平成14年6月21日~平成16年5月12日に輸入されたベクトラ1326台、平成15年8月1日~平成16年1月15日に輸入されたシグナム54台、平成15年8月1日~平成16年1月23日に輸入されたベクトラワゴン/シグナム22台、平成15年1月10日~平成16年1月5日に輸入されたサーブ9-3が672台。合計で2074台になる。GMAPジャパンでは、ラジエータに装着するオイルクーラーホースの取り付けナットを対策品に交換することで対応する。
対象となるのは、平成14年6月21日~平成16年5月12日に輸入されたベクトラ1326台、平成15年8月1日~平成16年1月15日に輸入されたシグナム54台、平成15年8月1日~平成16年1月23日に輸入されたベクトラワゴン/シグナム22台、平成15年1月10日~平成16年1月5日に輸入されたサーブ9-3が672台。合計で2074台になる。GMAPジャパンでは、ラジエータに装着するオイルクーラーホースの取り付けナットを対策品に交換することで対応する。