霙, 霰、 雹、冬の漢字を見て寒さが身に染みる。
みぞれ、 あられ、 ひょう
この寒さに耐えてこそ咲いた花の美しさ。
朝の新聞を読んで使わない漢字の多いことよ。
枕もとの胡蝶蘭をじ~と見る。
花を待っている胡蝶蘭の葉の陰に花茎らしい姿。
趣味の園芸を手に取った。
12月には花茎が伸びると書いてある。
葉の数は5枚あり元気なようです。
2月ごろには花が咲いてくれる気配。
身体の節々のまだ眠ったままの神経が目覚めますように。
何回も暖かい春を越してきたのよ。
10年も眠っているのよ、そろそろ目を覚まして。
もう待てませんよ。
そうだスクワットをしよう、今日の分80回。
続ければいつかは・・・
体幹リハビリを見ていると良くなっていく姿がわかる。
嬉しいことです。
まず姿勢が違ってくる。
堂々と胸を張って歩いているリハビリ仲間、もう大丈夫だと思う。
あまり愚痴を言わないリハビリ仲間。
辛くても一人で耐えている。
配偶者を亡くした時も周りには黙っていた女性。
元気にリハビリを励んでいる。
人間も花も寒さに耐えてこの暖かい春やってくるのでしょう。
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