組紐の作品を作る最終仕上げは”房付け”
以前のブログにも書きましたが”房付け”は皆さんが苦手とされています
組みあがってすぐに房付けをすればいいのですが
なかなかどうして・・・
組みあがったことにホッとしてついつい、休憩しちゃうんですよね
その房付けの作業の中で、1回だけ使う”針”
これはなくてはならないものです
4本取りの糸を向こう側に渡すために使います
だから、刺繍針のようにちょっと太めで、大きな針穴があいているのです
これはもう”陰の立役者”ですよね!
いつもお世話になります(笑)
(ほわすの@日本)