本を読もう!!
最近の私の目標です
以前から気になっていた作家さんのお一人
宮尾登美子さん
映画化されたり、テレビ化された作品を通じて
宮尾さんが書かれる時代の「女性」の強さに惹かれる何かを感じていたのです
そんな宮尾さんの素顔を少しでものぞいてみたくて選んだのが
「花のきもの」 講談社
内容紹介 : 講談社HPより
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繭から糸となり布に織られ、娘の晴着となり、嫁に贈られ、時を経て蒲団に再生され、はたきとなって命数が尽きる――絹の巡る道が暗示する、女と着物のかかわりの深さと面白さ。数々の花模様の着物とそれに纏わる女たちの姿を鮮やかに描き、着物への愛着と思い出が美しく繰り広げられる、半自伝的エッセイ。
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この本を通じて、着物のいろんな種類を知りました
宮尾さんの苦労も垣間見ました
それが「櫂」などの作品に通じていくのですね
活字としてもう一度宮尾さんの読んでみたいと強く感じました
それにしても、この”花のきもの”
じつは「文字」だけ表現されているので、私の頭の中で想像は膨らむのですが
やっぱり「画像」がないのが残念
そこで、もう1冊
今度は「画像」も入った宮尾さんの著書を手に取りました
今は違う本を読んでいるので
この著書の順番がくるのが楽しみです
(ほわすの@日本)
最近の私の目標です
以前から気になっていた作家さんのお一人
宮尾登美子さん
映画化されたり、テレビ化された作品を通じて
宮尾さんが書かれる時代の「女性」の強さに惹かれる何かを感じていたのです
そんな宮尾さんの素顔を少しでものぞいてみたくて選んだのが
「花のきもの」 講談社
内容紹介 : 講談社HPより
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繭から糸となり布に織られ、娘の晴着となり、嫁に贈られ、時を経て蒲団に再生され、はたきとなって命数が尽きる――絹の巡る道が暗示する、女と着物のかかわりの深さと面白さ。数々の花模様の着物とそれに纏わる女たちの姿を鮮やかに描き、着物への愛着と思い出が美しく繰り広げられる、半自伝的エッセイ。
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この本を通じて、着物のいろんな種類を知りました
宮尾さんの苦労も垣間見ました
それが「櫂」などの作品に通じていくのですね
活字としてもう一度宮尾さんの読んでみたいと強く感じました
それにしても、この”花のきもの”
じつは「文字」だけ表現されているので、私の頭の中で想像は膨らむのですが
やっぱり「画像」がないのが残念
そこで、もう1冊
今度は「画像」も入った宮尾さんの著書を手に取りました
今は違う本を読んでいるので
この著書の順番がくるのが楽しみです
(ほわすの@日本)