8月23日(金)
高校野球 夏の甲子園 決勝戦が行われ
京都代表の京都国際高校が東東京代表の関東第一高校に
延長10回タイブレークのすえ、2-1で勝利し初優勝を果たしました。
京都勢の優勝は1956(昭和31)年の平安高校以来の68年振りとなりました。
1976(昭和51)年から高校野球を熱心に見るようになってから京都代表の
優勝な確かに無いな、と思っておりました。
準優勝はリアルタイムで見ていた1981(昭和56)年夏の京都商業(相手は兵庫・報徳学園高校)
1998(平成10)年の京都成章高校(相手は神奈川・横浜高校)この二つはテレビでしっかり
観ておりました。
1997(平成9)年の平安(相手は和歌山・智弁和歌山)、2005(平成17)年の京都外大西
(相手は南北海道の駒大苫小牧)の対戦は見てなかったです。
68年という年月はかなり長いです。
そうえいば夏の甲子園記念すべき第1回大会は1915(大正4)年の
優勝校は京都二中(2-1相手は秋田中)でした。
第1回目という記念大会の優勝が京都勢だったわけです。
京都国際高校 2024夏の甲子園 3441校の頂点
おめでとうございます!