「made in Yuwa「秋の工房展(めぐり)」」に行ってきました。
春に続き、2回目の工房展めぐりとなります。(「春の工房展」の模様は〔こちら〕からどうぞ。)
今回も自転車で巡ることに決め、秋田市雄和の「サイクリングターミナル」でレンタサイクルしました。
今日お世話になる相棒はこちら↓(笑)
先ずは”腹ごしらえ”ということで、サイクリングターミナルからほど近い「ダイニング&ラウンジあえら」でランチ!
今日頂いたのは「ダルカレー(辛口)」と「スープモモ」。
(あ、つい食欲に負けて写真を撮るのを失念。。。)
さあ、「秋の工房展めぐり」をスタートさせましょう。
このイベント、手づくり感満載の案内看板がこまめな案内誘導をしてくれます。
看板やピンクの幟を頼りに導かれるように目的地へ。安心安心。
PRハガキのバックは稲刈りを終えた田んぼ。もう秋です。田んぼの遠くに稲刈りを終えたコンバインが疾走しているのが見えます。
工房展に参加するアトリエをご紹介します。
・陶器 「いやしろち」
・貼り絵 「sanemi」
・和紙 「出羽和紙」
・絵画 「アトリエソウマ」
・陶器 「瑠璃窯」
以上、5つのアトリエさんです。
最初に訪れたのは、陶器「瑠璃窯」さん。
椿台の山の上にある「瑠璃窯」さん。
おしゃれな玄関口です。中の展示もおしゃれです。
和紙「出羽和紙」さん。
和紙でいろんなデザインができるものです。かわいい。
ここ雄和の水に惚れたのがここに工房を構えるきっかけだったとか。
次に向かったのは、絵画「アトリエソウマ」さん。
このイベントを取りまとめてくださっているグループリーダー。
入口周辺がおしゃれです。室内に入ってこれまた感動。アトリエを間近に見せてくださっています。
さ、次に向かいましょう。
実は、ここからが自転車移動にとっての最難関。
どこまでも続く坂・坂・坂・・・
汗びっしょりになって、ようやく到着。。。
陶器「いやしろち」さんです。
レンガで作られたアプローチがとってもかっこいいです。
アトリエに入ると、繊細なデザインの器がたくさんです。
そして、「いやしろち」さんのすぐそばにある貼り絵「sanemi」さん。
切り絵です。かわいいのがたくさんです。
デスクマットに飾ろうかと思い、絵葉書を一枚購入させていただきました。
「made in Yuwa「秋の工房展(めぐり)」」の5つの工房巡りが終わりました。
汗びっしょりになる場面もありましたが、何といっても心地いい汗で、気分爽快です。
帰り道に見つけた史跡。「椿台城址」。
読みます。
ここ椿台に、慶応四年(明治元年・1868)三月秋田藩十二代藩主佐竹義堯(よしたか)は、江戸住まいの佐竹壱岐守義諶(よしつま)(二万石)に城郭を築かせ、秋田支藩の城下町を建設させた。義諶は八十人余りの家臣とともに移住したといわれる。
しかし、建設なかばにして戊辰戦争が起こり、ここは秋田藩防衛の拠点となり、九月、付近一帯は戦場と化した。戊辰戦争が終結した翌年、義諶が隠居し、義理(よしさと)が城を築いた。
しかしそれもつかのま、義理は雄勝郡岩崎(現湯沢市)に移住して岩崎藩主となり、明治四年七月には廃藩置県を迎える。
椿台城はわずか二年にも満たないうちに、明治三年(1870)廃城の運命となった。
家臣団は藩主に同行し、内町外町約三百戸と伝えられる城下町建設は一朝の夢と化したのである。現在は土塁の一部が残るのみである。
そして、戊辰戦争といえばここと思い。
「戊辰戦争糠塚森の決戦」
ここについては、「春の工房展めぐり」で書きましたので、〔こちら〕にお任せします。
春に続き、2回目の工房展めぐりとなります。(「春の工房展」の模様は〔こちら〕からどうぞ。)
今回も自転車で巡ることに決め、秋田市雄和の「サイクリングターミナル」でレンタサイクルしました。
今日お世話になる相棒はこちら↓(笑)
先ずは”腹ごしらえ”ということで、サイクリングターミナルからほど近い「ダイニング&ラウンジあえら」でランチ!
今日頂いたのは「ダルカレー(辛口)」と「スープモモ」。
(あ、つい食欲に負けて写真を撮るのを失念。。。)
さあ、「秋の工房展めぐり」をスタートさせましょう。
このイベント、手づくり感満載の案内看板がこまめな案内誘導をしてくれます。
看板やピンクの幟を頼りに導かれるように目的地へ。安心安心。
PRハガキのバックは稲刈りを終えた田んぼ。もう秋です。田んぼの遠くに稲刈りを終えたコンバインが疾走しているのが見えます。
工房展に参加するアトリエをご紹介します。
・陶器 「いやしろち」
・貼り絵 「sanemi」
・和紙 「出羽和紙」
・絵画 「アトリエソウマ」
・陶器 「瑠璃窯」
以上、5つのアトリエさんです。
最初に訪れたのは、陶器「瑠璃窯」さん。
椿台の山の上にある「瑠璃窯」さん。
おしゃれな玄関口です。中の展示もおしゃれです。
和紙「出羽和紙」さん。
和紙でいろんなデザインができるものです。かわいい。
ここ雄和の水に惚れたのがここに工房を構えるきっかけだったとか。
次に向かったのは、絵画「アトリエソウマ」さん。
このイベントを取りまとめてくださっているグループリーダー。
入口周辺がおしゃれです。室内に入ってこれまた感動。アトリエを間近に見せてくださっています。
さ、次に向かいましょう。
実は、ここからが自転車移動にとっての最難関。
どこまでも続く坂・坂・坂・・・
汗びっしょりになって、ようやく到着。。。
陶器「いやしろち」さんです。
レンガで作られたアプローチがとってもかっこいいです。
アトリエに入ると、繊細なデザインの器がたくさんです。
そして、「いやしろち」さんのすぐそばにある貼り絵「sanemi」さん。
切り絵です。かわいいのがたくさんです。
デスクマットに飾ろうかと思い、絵葉書を一枚購入させていただきました。
「made in Yuwa「秋の工房展(めぐり)」」の5つの工房巡りが終わりました。
汗びっしょりになる場面もありましたが、何といっても心地いい汗で、気分爽快です。
帰り道に見つけた史跡。「椿台城址」。
読みます。
ここ椿台に、慶応四年(明治元年・1868)三月秋田藩十二代藩主佐竹義堯(よしたか)は、江戸住まいの佐竹壱岐守義諶(よしつま)(二万石)に城郭を築かせ、秋田支藩の城下町を建設させた。義諶は八十人余りの家臣とともに移住したといわれる。
しかし、建設なかばにして戊辰戦争が起こり、ここは秋田藩防衛の拠点となり、九月、付近一帯は戦場と化した。戊辰戦争が終結した翌年、義諶が隠居し、義理(よしさと)が城を築いた。
しかしそれもつかのま、義理は雄勝郡岩崎(現湯沢市)に移住して岩崎藩主となり、明治四年七月には廃藩置県を迎える。
椿台城はわずか二年にも満たないうちに、明治三年(1870)廃城の運命となった。
家臣団は藩主に同行し、内町外町約三百戸と伝えられる城下町建設は一朝の夢と化したのである。現在は土塁の一部が残るのみである。
そして、戊辰戦争といえばここと思い。
「戊辰戦争糠塚森の決戦」
ここについては、「春の工房展めぐり」で書きましたので、〔こちら〕にお任せします。