遊星號による天体観察（175）

2023-12-29　21:02　月（月齢：16.5、視半径：15.0'）[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2（デジタルテレコン） F16
Mモード, ISO500, 800mm x2（デジタルテレコン）, F16, 1/250sec, MF, 太陽光


2023-12-31　22:20　月（月齢：18.6、視半径：14.8'）[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2（デジタルテレコン） F16
Mモード, ISO500, 800mm x2（デジタルテレコン）, F16, 1/250sec, MF, 太陽光


2024-01-01　23:14　月（月齢：19.6、視半径：14.8'）[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2（デジタルテレコン） F16
Mモード, ISO500, 800mm x2（デジタルテレコン）, F16, 1/250sec, MF, 太陽光


2024-01-06　05:29　月（月齢：23.9、視半径：15.3'）[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2（デジタルテレコン） F16
Mモード, ISO800, 800mm x2（デジタルテレコン）, F16, 1/250sec, MF, 太陽光

※高速連写モードで、約15枚撮影
※撮影画像（jpg）は、ImageMagick[4]でXGA(1024x768)へリサイズ
※リサイズした画像を、RegiStax6[5]でスタック処理、および、Wavelet処理
※さらに、RegiStax6からの出力画像を複数枚用いて、Image Composite Editor[6]でモザイク合成[8]

・対物レンズ口径：50mm
・ドーズの分解能：2.32"[7]
・イメージセンサ分解能：1.93"相当[7]
（イメージセンサ画素ピッチ：3.74μm[7]）

参考文献：
(1)アメリカン！遊星號(三脚台座1／4雌ネジ付)
(2)今日のほしぞら-国立天文台暦計算室
(3)月-Wikipedia
(4)ImageMagick
(5)RegiStax
(6)Image Composite Editor
(7)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(8)月面写真のモザイク合成
(9)カテゴリー 月-KIMUKAZU blog
(10)2024年 月の地心距離の変化と満月
(11)2024年 地球から最も遠い満月（2024年2月）
(12)2023年 月の地心距離の変化と満月
(13)2023年 地球から最も近い満月（2023年8月）