(1)WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用構成概要
WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用構成例[21]
※ここでは、SharpCapのバージョンを4.0→4.1に更新した。
また、Plate-solverには、SharpSolve(SharpCap's built in plate solver)を使用した。
構成概要
【ソフトウエア】
・イメージキャプチャ:SharpCap4.1[1]
・Plate-solver:SharpSolve[2]
・ラッパー:ASCOM - Platform 6.6SP2[3]
・マウント制御:SynScan Pro 2.4.8[5] & SynScan ASCOM Driver 1.4.0[4]
【ハードウエア】
・鏡筒:MILTOL 200mm F4[9]
・イメージセンサ:Player One Neptune-C Ⅱ(SONY IMX464 1/1.8型 2712x1538 2.9μm)[10-11]
・マウント:AZ-GTi赤道儀化マウント[6-7]
・パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
(2)プレートソルビング・ソフトウエアの更新
SharpCap4.1更新後のSharpSolveインデックスファイルのダウンロード画面例
SharpSolveテスト画面例
SharpCapプレートソルブ設定画面例
(3)WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用結果
天体(プレヤデス星団)の自動導入、および、プレートソルブと同期成功例
(4)まとめ
天体の電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、WindowsPC環境のSharpCapのバージョンを4.0から4.1に更新した。
また、鏡筒にMILTOL 200mm F4、CMOSイメージセンサにNeptune-C Ⅱを使用し、上記の試行運用を行った。
その結果、AZ-GTi赤道儀化マウントにおいて、プレートソルビングが成功し、希望する天体の望遠鏡視野への自動導入が実現できた。
今後は、安定的な運用を目的に、運用上のノウハウ蓄積を行っていく。
参考文献:
(1)SharpCap
(2)Plate Solving-SharpCap
(3)ASCOM - Standards for Astronomy
(4)ASCOM Driver - Sky-Watcher
(5)SynScan App - Sky-Watcher
(6)Sky‐Watcher AZ-GTiマウント
(7)カテゴリー AZ-GTi-KIMUKAZU blog
(8)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(9)テレスコープ 200mm F4レンズキット
(10)Neptune-C II USB3.0 Color Camera (IMX464)
(11)SONY IMX464LQR
(12)SVBONY SV905C ガイディングカメラ [カラー]
(13)SONY IMX224
(14)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(15)WindowsPC環境におけるプレートソルビング-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(2)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(3)-goo blog
(18)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(4)-goo blog
(19)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(5)-goo blog
(20)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(21)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(22)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(9)-goo blog
(23)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(10)-goo blog
(24)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(11)-goo blog
(25)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(26)プレートソルブトラブル解決集-ほしぞloveログ
(27)AZ-GTiでのプレートソルブのトラブル解決決定版-ほしぞloveログ
(28)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(29)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(30)SharpCapの新プレートソルブ「SharpSolve」-ほしぞloveログ
WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用構成例[21]
※ここでは、SharpCapのバージョンを4.0→4.1に更新した。
また、Plate-solverには、SharpSolve(SharpCap's built in plate solver)を使用した。
構成概要
【ソフトウエア】
・イメージキャプチャ:SharpCap4.1[1]
・Plate-solver:SharpSolve[2]
・ラッパー:ASCOM - Platform 6.6SP2[3]
・マウント制御:SynScan Pro 2.4.8[5] & SynScan ASCOM Driver 1.4.0[4]
【ハードウエア】
・鏡筒:MILTOL 200mm F4[9]
・イメージセンサ:Player One Neptune-C Ⅱ(SONY IMX464 1/1.8型 2712x1538 2.9μm)[10-11]
・マウント:AZ-GTi赤道儀化マウント[6-7]
・パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
(2)プレートソルビング・ソフトウエアの更新
SharpCap4.1更新後のSharpSolveインデックスファイルのダウンロード画面例
SharpSolveテスト画面例
SharpCapプレートソルブ設定画面例
(3)WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用結果
天体(プレヤデス星団)の自動導入、および、プレートソルブと同期成功例
(4)まとめ
天体の電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、WindowsPC環境のSharpCapのバージョンを4.0から4.1に更新した。
また、鏡筒にMILTOL 200mm F4、CMOSイメージセンサにNeptune-C Ⅱを使用し、上記の試行運用を行った。
その結果、AZ-GTi赤道儀化マウントにおいて、プレートソルビングが成功し、希望する天体の望遠鏡視野への自動導入が実現できた。
今後は、安定的な運用を目的に、運用上のノウハウ蓄積を行っていく。
参考文献:
(1)SharpCap
(2)Plate Solving-SharpCap
(3)ASCOM - Standards for Astronomy
(4)ASCOM Driver - Sky-Watcher
(5)SynScan App - Sky-Watcher
(6)Sky‐Watcher AZ-GTiマウント
(7)カテゴリー AZ-GTi-KIMUKAZU blog
(8)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(9)テレスコープ 200mm F4レンズキット
(10)Neptune-C II USB3.0 Color Camera (IMX464)
(11)SONY IMX464LQR
(12)SVBONY SV905C ガイディングカメラ [カラー]
(13)SONY IMX224
(14)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(15)WindowsPC環境におけるプレートソルビング-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(2)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(3)-goo blog
(18)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(4)-goo blog
(19)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(5)-goo blog
(20)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(21)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(22)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(9)-goo blog
(23)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(10)-goo blog
(24)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(11)-goo blog
(25)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(26)プレートソルブトラブル解決集-ほしぞloveログ
(27)AZ-GTiでのプレートソルブのトラブル解決決定版-ほしぞloveログ
(28)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(29)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(30)SharpCapの新プレートソルブ「SharpSolve」-ほしぞloveログ
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