(1)MILTOL200mmとSV305を用いた直焦点撮影概要
・撮影対象(おとめ座)
M59[20,23-24]
・機材
望遠鏡:MILTOL 200mm F4[1-2]
ファインダ:レッドドット ファインダ
※MILTOLへのファインダ台座取付けは、参考文献[4]を参照した。
イメージセンサ:SVBONY SV305 CMOSイメージセンサ(SONY IMX290 1/2.8型 1920x1080 2.9μm)[5-8]
架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[15] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[16-17]
・画像処理
パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
イメージキャプチャ:SharpCap4.0[10] Live Stack(fits)
画像解析:マカリ[11-12] 画像演算(左右反転、回転)
画像補正:ASTAP[13] 自動カラー補正、αδ grid処理、fits→jpg変換
画像処理:ImageMagick[14] トリミング処理
(2)MILTOL200mmとSV305を用いた直焦点撮影結果
2022-04-12 21:53 M59
SV305, MILTOL 200mm F4
SV305, Gain 350, Exp. 4sec, WB(B=220 G=128 R=240), 1920x1080, RGB24, StackedFrames=75, Total Exp. 300sec
※M59を自動導入後、プレートソルブと同期(ASPS[17])を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正を実施
※M59付近をトリミング(1024x768)
※画面左にM60[21]も確認できる
※発見前のSN2022hrs[22]は確認できない
・対物レンズ口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"
・イメージセンサ分解能:5.98"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x53(0.90°)
(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、MILTOL200mmにSV305を取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、おとめ座のM59の撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正を試みた。
参考文献:
(1)MILTOL 200mm F4レンズ
(2)テレスコープ 200mm F4レンズキット
(3)SVBONY SV182 6X30 十字線入り 90°正立ファインダー 90°直角プリズム ブラケット付属
(4)【お詫びと訂正】~MILTOLのファインダー台座の件 2020/08/06-中川光学研究室ブログ
(5)SVBONY SV305 CMOSカメラ 接眼レンズ 1.25インチアイピース 惑星観察
(6)IMX290NQV
(7)SV305デジアイピースの使用方法
(8)Svbony SV305 Camera FAQ
(9)Quad BP フィルター III
(10)SharpCap
(11)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(12)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(13)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(14)ImageMagick
(15)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(18)今日のほしぞら
(19)Stellarium-Web
(20)M59 (天体)-Wikipedia
(21)M60 (天体)-Wikipedia
(22)SN2022hrs in NGC4647
(23)おとめ座-Wikipedia
(24)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.89-93.
(25)カテゴリー 銀河(b)-KIMUKAZU blog
(26)MILTOL200mmとSV305を用いた直焦点撮影(22)-goo blog
(27)MILTOL200mmとSV305を用いた直焦点撮影(26)-goo blog
(28)メシエ天体-NAOJ
(29)意外な伏兵、Kenko Miltol 200mm F4
(30)投稿:MILTOL200mmF4テレスコープモデルによる電子観望 2020/08/02-中川光学研究室ブログ
(31)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(32)Windows MiniPCでヘッドレスリモートEAA環境ようやく全て動作(かな?)
(33)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(34)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(35)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(36)リベンジ!! プレートソルビング
・撮影対象(おとめ座)
M59[20,23-24]
・機材
望遠鏡:MILTOL 200mm F4[1-2]
ファインダ:レッドドット ファインダ
※MILTOLへのファインダ台座取付けは、参考文献[4]を参照した。
イメージセンサ:SVBONY SV305 CMOSイメージセンサ(SONY IMX290 1/2.8型 1920x1080 2.9μm)[5-8]
架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[15] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[16-17]
・画像処理
パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
イメージキャプチャ:SharpCap4.0[10] Live Stack(fits)
画像解析:マカリ[11-12] 画像演算(左右反転、回転)
画像補正:ASTAP[13] 自動カラー補正、αδ grid処理、fits→jpg変換
画像処理:ImageMagick[14] トリミング処理
(2)MILTOL200mmとSV305を用いた直焦点撮影結果
2022-04-12 21:53 M59
SV305, MILTOL 200mm F4
SV305, Gain 350, Exp. 4sec, WB(B=220 G=128 R=240), 1920x1080, RGB24, StackedFrames=75, Total Exp. 300sec
※M59を自動導入後、プレートソルブと同期(ASPS[17])を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正を実施
※M59付近をトリミング(1024x768)
※画面左にM60[21]も確認できる
※発見前のSN2022hrs[22]は確認できない
・対物レンズ口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"
・イメージセンサ分解能:5.98"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x53(0.90°)
(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、MILTOL200mmにSV305を取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、おとめ座のM59の撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正を試みた。
参考文献:
(1)MILTOL 200mm F4レンズ
(2)テレスコープ 200mm F4レンズキット
(3)SVBONY SV182 6X30 十字線入り 90°正立ファインダー 90°直角プリズム ブラケット付属
(4)【お詫びと訂正】~MILTOLのファインダー台座の件 2020/08/06-中川光学研究室ブログ
(5)SVBONY SV305 CMOSカメラ 接眼レンズ 1.25インチアイピース 惑星観察
(6)IMX290NQV
(7)SV305デジアイピースの使用方法
(8)Svbony SV305 Camera FAQ
(9)Quad BP フィルター III
(10)SharpCap
(11)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(12)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(13)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(14)ImageMagick
(15)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(18)今日のほしぞら
(19)Stellarium-Web
(20)M59 (天体)-Wikipedia
(21)M60 (天体)-Wikipedia
(22)SN2022hrs in NGC4647
(23)おとめ座-Wikipedia
(24)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.89-93.
(25)カテゴリー 銀河(b)-KIMUKAZU blog
(26)MILTOL200mmとSV305を用いた直焦点撮影(22)-goo blog
(27)MILTOL200mmとSV305を用いた直焦点撮影(26)-goo blog
(28)メシエ天体-NAOJ
(29)意外な伏兵、Kenko Miltol 200mm F4
(30)投稿:MILTOL200mmF4テレスコープモデルによる電子観望 2020/08/02-中川光学研究室ブログ
(31)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(32)Windows MiniPCでヘッドレスリモートEAA環境ようやく全て動作(かな?)
(33)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(34)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(35)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(36)リベンジ!! プレートソルビング
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